REALFORCE for Mac の分解掃除


憧れだったキーボード(東プレ REALFORCE)を買ったのが 2019年 5月です。
Mac 版が出たら買おうと思っていて、REALFORCE for Mac が出たので速攻で買いました。
あれから 2年近く成る訳ですが、近頃 上手く打てないキーが出て来た。恐らくゴミだろう。
メカニカル式キーボード同様、REALFORCE(静電容量無接点方式)もキーを外して掃除が出来る。
キーを取るには「キートップ引抜工具」が必要だ。REALFORCE の分解掃除をする事にした。


   
REALFORCE の分解掃除中でもマックが使える様に、
昔使っていたメカニカル・キーボードをマックに付ける。
手前が外した REALFORCE for Mac です。
  「キートップ引抜工具」でキーを引き抜く。
これが面白い様に、簡単にキーが取れる。
  ファンクションキーや、余り使わないキーは取らない。
全部取って、バラバラに分解も出来る様だが、
戻すのも面倒なので、今回はそこ迄はしない。
  やっぱり、テンキー部分も外して掃除しましょう。
文字と同様、数字の入力も重要ですからね。
  掃除機でゴミを吸い取った後に、
アルコール・ウエットティッシュでゴシゴシする。
タバコの灰もあったが、思ったよりゴミは少なかった。
  外したキーを 1個づつ、愛情を込めて、
アルコール・ウエットティッシュで拭き拭きする。
この作業に一番時間が掛かったかもね。
  キーが乾くまで暫く放置した後、
REALFORCE のサイトで、キーの位置を確認しながら、
キーを 1個づつ嵌めて行く。
  先ずはテンキー部分の完成!
4列×5段−1=19個しかありませんからね。
  こっちはパズルの様で意外に楽しい。
キーが嵌る時の、カチって音がイイね。
これは、年に一度の恒例掃除にしても良いと思った。
  最後のキーは「T」だった。
  マックに繋いで、スコスコと打ってみる。いいね!
メカニカル式はカチャカチャだが、
REALFORCE はスコスコって感じなのだ。
スコスコに慣れると、他は使えないね。


以上、REALFORCE for Mac の分解掃除でした。
別ページに纏める程の事でも無いのだが、写真が沢山あったので別ページにしました。

私が REALFORCE for Mac を買った時は「JIS キーボード」しか無かった。
それが今は「US キーボード」の REALFORCE for Mac もあるんですね。
私のマックは、ずーっと US キーボードを使って来たので、US キーボードの方が使い易い。
MacBook Pro も MacBook Air も全て US キーボード仕様です。理由は見た目がカッコイイからだ。
英語レイアウト」の REALFORCE for Mac が欲しいと思う、今日この頃・・・



REALFORCE for Mac の分解掃除(2021.02.13) 


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