親愛なる長村さんへ


石川県金沢市で建築設計をされている、長村寛行さんと言う方がおられる。
KYLYN HomePage リンク集」の「-architect office- Strayt Sheep」の長村さんである。

ウインな同級生が我が家にやって来て「マルチスキャンディスプレイ」を見せたら、
大層悔しがって帰って行きました・・・、と長村さんにメールを打った所、
やってみたいけど実用的なのだろうか・・・、と返事を頂きました。

そこで、私はこんな風に「マルチスキャンディスプレイ」を使っておりま〜す。


MiniCAD VectorWorks の場合


サブモニター                メインモニター

「マルチスキャンディスプレイ」の使い方は、人それぞれだと思いますが、
私の場合は、この様に「17インチ×2」の画面を使用しております。
それ以前とは別世界の作業環境で、もう「17インチ×1」には戻れません(笑)。





右:メイン(EIZO FlexScan E57T)の画面

作業図面とアップルメニュー、パーテイションで分けたハードディスクとBGMのCDです。
因にBGMのCDは、Carlos SantanaのSUPER NATURALでした・・・
聴いた感想は、後で「KYLYN CD選書」の方にアップしておこうと思います。



左:サブ(Apple Multiple Scan 17 Display)の画面

各種ツールパレットを置いて、一緒に見たい図面もこちらに表示しています。
コントロールバーと各種エイリアスもサブ画面に置いて、メインをスッキリさせてます。
それと、ゴミ箱もサブ画面にあると便利なので、エイリアスを作って置いてます。
コントロールバーの真ん中にあるのがスロットマシンで、私の唯一のギャンブル?です。
と言ってもお金を賭ける訳でもなく、その日の占い?みたいな物ですね(笑)。


以上「マルチスキャンディスプレイ」は、如何でしたでしょうか?
ただ、サブモニターはメインモニターと同等の画質の物にするべきでした・・・
ナナオとアップルの中古品では、モニターの画質が余りにも違います。
長村さんに頂いたアドバイス『にじみのあるモニターは、プロの道具ではない・・・』
にじみは大丈夫でしたが、重くズシッと応えております。


「マルチスキャンディスプレイ」に興味のある全てのPCユーザーに捧ぐ・・・



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