ここの抽選で当ったMix犬。もう１４才の老犬だそうです。

バニの女の子。ワグナー、メロメロ。サリーちゃんゴメンナサイ(^_^;)

Mixの綺麗なワンコでした。躾けもキッチリ入ったいい子。

またまたバニ。

サリーパパにナデナデ。

先日出会ったフラットコーテッドのデカイ子と。

甘えるバニの女の子。

またまた子バニ。

怖がるシュナウザーに伏せして挨拶するワグナー。

　　去年は１〜２頭しか出会わなかったバニが、今年はやけに多い。私達がいる間に出会っただけでも５〜６頭のバニと出会ったのです。去年はワグナーを見て「何ていう犬種ですか？」と聞いて来る人が多かったくらいなのに。
当然、出会ったバニの中ではワグナーが１番お兄ちゃん。というより１才前後の子が多かったんです。

　以前、川原の散歩で出会った事のあるショーに出ているバニ君と遭遇したのですが、ここでちょっとした事件が発生。ショー・バニ君を連れたママと、お久し振りの挨拶を交わし、ショーではチャンピオンを取った事など伺っていたところ、ワグナーの首にショー・バニ君が噛み付いたのです。それはそれで別にどうという事はないのですが、普段であれば噛み付かれようと威嚇されようと反撃した事のないワグナーが、今回は反撃しちゃったんです。
ショー・バニ君も他の子にはどうという事はなかったのですが、成人してるワンコはワグナーしかいなかったせいかな？ショーに出ている意識がはたらいて「負けないぞ！」って感覚だったのかな？
「ワグナー止せ！」と、リードを引いてショー・バニ君と離したのですが、ショー・バニ君の鼻の横から血が・・・。ワグナーの方は傷付いてる様子もなく、血を流させてしまって申し訳ないやら、こちらは謝りっぱなし。

　それにしてもワグナーが反撃するなんて、今までなかった事だったから。挨拶もお互い交わしたのにな〜。そういえばショー・バニ君、シッポを高く上げてワグナーをチラチラ見てた。ワグナーは普段通りの感じだったけど、噛み付いて来たのが年下の子って分かってたから反撃したのかな〜？
親としては今まで「やられたら、やり返すくらいしてみろ」って気もあったけど、実際にそうなってみると、これからは気を付けなくちゃいけないと思うのでありました。同時に、ショー・バニ君には申し訳ないけど、少し誇らしい気持ちになったのも事実です。だって、やっぱり男としてはね〜。
若いワンコの面倒見も悪くなく、基本的に攻撃はしないけど相手の攻撃は恐れない。そんな風に成長したもう直ぐ４才のワグナー。手放しで喜んでちゃいけないよね、この親バカ。

　帰りにコーヒー豆を買ったり、あちこち寄り道をして車を運転していると、サリーママから携帯に連絡が入りました。「早くTVをチェックして〜！ワグナーが出てるよ〜。」県内ニュースのトップに動物愛護デーの模様が出ていたらしいのですが、ワグナーがドアップで出ていたそうで。直ぐさま帰ってTVを見たものの、時既に遅し。
会社に用があったので、そのままワグナーとワグママを家に残して会社に出ると、「ワグナー君と奥さんがバッチリ出てましたよ〜♪」と社員の女の子。何気なく会社のTVを付けて見ると出ていたそうです。わたしは首から下だけ。(^_^;)