久々のディスカッション(1月24日)

娘の風呂上がりに、久々のディスカッション・・・
「ワグナーって、人間の歳でいうと今何歳になるの?」
パパ「ん〜、寿命が10年前後っていうから・・・人間が80年生きるとすると、ワグナーの1歳は人間の8歳でしょ。
そうするとワグナーの半年は人間の4歳って事だから〜・・・1ヶ月は4歳÷6ヶ月で〜・・・幾つだ?(^_^;)」
「0.666だよ。」と、いとも簡単に答えを出しちゃって・・・現役の高校生は計算が早い。(^_^;)
パパ「うん、つ〜事は〜、今2ヶ月なんだから〜・・・まっ、1歳とちょっとって事かな。」とアバウトなパパ・・・(^_^;)
「フ〜ン、まだほんとに赤ちゃんなんだね〜。」パパ「そうだね〜。」
「赤ちゃんのうちから親元を離されて・・・何だか可哀想だよねワグナー。」

 1歳ちょっとの赤ちゃんの生活を見てる・・・この感覚は大きい。人間の赤ちゃんはこんなにバタバタ騒げないけど、精神的には1歳ちょっとの赤ちゃんと同じ扱いをするべきだな〜と改めて思うパパでした。

 パパ「今日はネットを徘徊して、躾けや犬種の特性などを集中的に勉強したんだけどね。
トイレ意外のところに用を足しても、騒がずそっと処理してあげる。そして、トイレにちゃんとしたら盛大に誉める。
鼻先をウンチやシッコに持っていって叱るのは決して良くない。なんていう事が書いてあったよ。
それと、バリケンの中にするウンチやシッコも赤ちゃんバニなら当然だって書いてあったからホッとしたよ。」
「あっ、そうなの?」
パパ「うん、まだ膀胱や腸が大きくないから3〜4時間おきくらいでするものらしいよ。
それと、食事をした後はウンチ、水を飲んだ後はシッコを必ずするから、食事の後サークルから出すのはウンチをした後だね。」

その後、高校生活の事や進学の事など1時間くらい話し込んじゃいました。

 ワグナーが来て、パパとママの話題の中心は、まだ赤ん坊のワグナーでした。
オネエが産まれた時も下のガキンチョが産まれた時も、赤ん坊中心の生活をしようと話し合っていました。
だから今度は赤ん坊のワグナーが、しばらく我が家の中心なのです。
この24日間、ゆっくりオネエと会話したのは・・・久しぶりの事でした。
少しワグナーに焼きもちを焼いていた節のあるオネエではありましたが、今日は気持ちも晴れたよう・・・かな?

ちょっと見にくいけど、サークルの外のサイドボードの下がワグナーの寝場所。
カーテンを顔に掛けたり、はずしたりして寝ています。端は床暖が効いてないのに、寒くないのかなぁ・・・。
毛布を敷いてやっても、自分ではずしてフローリングの上に寝ちゃいます。

サークルではなかなか遊ぼうとせず、直ぐに外に出たがるワグナー。

会社から帰って来たパパは、狭いサークルの中でワグナーと遊ぶ事にしました。

あまりにバリケンに入りたがらないので、バリケンを分解してパパとスキンシップ。
どこにでもパパに付いてくるのに、最初はパパがバリケンの中で呼んでも絶対中に入ろうとせず・・・こんなに嫌っていたのかと愕然!
お気に入りのおもちゃでやっと入りました・・・シブシブ。

これからは、この時間を多くしないとね。
大事な躾けの1歩。



結果オ〜ライ、バリケンではまだ寝ようとしませんが、サークルの中ならなんとか寝てくれるようになりました・・・トイレを枕に・・・
まだ少しグズるけど。。。

男はつらいんだよ、ワグナ〜。(バリケンの中の新聞)


その後、起きてサークルの外に出すと・・・
それはパパが着替えた一張羅のズボンだぜ〜・・・ったく(ーー;)シャ〜ネ〜ナ〜。。

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