不思議な治療（７月１１日）

　今日は少し趣向を変え不思議な治療の話しをしましょう。
うちのオネエは昔から足に持病を持っています。別にビッコを引いたりする訳ではないのですが、
足に激痛が走り、時として歩くのもつらい時があります。それこそ幼稚園の頃からいろいろな
病院で見てもらってましたし、整体師や運動生理学の病院にもず〜っと通ったりしてました。
が、一向に良くならず、どうしたものかと思い悩んでいました。

　＠パパの昔からの友達に、Kママという人がいます。数年前、彼女にたまたまそんな話しを
した事がありました。「ちょっと待って、あたしが直せるかも知れない。」というので、
オネエを見て貰う事になったのです。
　実は彼女、野に咲く花とお話をしたり亡くなった方と交信したりする力を持っているのです。
そして、医者にも直せなかった方の病を直したりもしているのです。
彼女に治療してもらいに多くの人が訪れているのは知ってましたが、治療するのに相当の
エネルギーを使う事も知っていたし、何でも直せる訳ではなくその病の種類にもよる事も
知っていたので、その時まで＠パパはオネエの事を話さなかったのです。

　何年も現代医学の治療をして来て、一向に良くならなかったオネエの足も、たった３０分程の
Kママの治療でスカッと直ってしまったのです。不思議でした。今までの医者通いは一体何だった
のかって感じでした。
彼女曰く、「１年から２年すると、また痛く成るかも知れないから、その時はまた呼んでね。」
という事だったのですが、彼女の言う通り１年半くらいでまた痛くなって来ました。
そしてまたKママの治療・・・そして完治。

　そして今回、Kママも忙しい人なのでまづは医者に行かせましたが・・・ヘルニアの疑いとか
原因不明とか、ヤブ医者ばかりでどうしようもありません。
そして今日、「Kママ〜、頼む〜！」の電話で駆け付けてくれました。

「ここ痛むね〜・・・あ〜、これだこれだ・・・」オネエの足を触るだけでどこが痛いかも、
どうなってるのかも分かっちゃうんです。
「この筋１本だけが炎症を起こしてるのよ・・・待ってね・・・」といった具合にKママの治療は
進みます。指圧しながら、「あ〜、ここはもう痛くないね〜・・・あとは・・・これだ・・・」
オネエは「そうです・・・はい・・・そうです〜。」

「Kママ、俺達がやってもダメなんでしょ？」と聞くと「そう、ますます悪くなっちゃう。」と
Kママの答え。そんなこんなで約３０分、「どう？歩いてみて」とKママ。
５〜６歩オネエが歩いて「あっ、軽くなりました！ありがとうございます！」不思議な人です。

治療も終わり、Kママと戯れるワグナー。
そういえばkママもワグナーも岡山だったね〜。同県人同士のご対面となりました。
Kママと＠パパは生年月日が１週間違いなのです。１週間Kママの方がお姉さん。
同じ感性を持っているので、とても気が会うのです。不思議な事に＠パパの人生の選択の時には
どういう訳か必ずKママが絡んでいるのも何かの縁なのでしょうか。
＠ママとの結婚問題で揺れてる時も、会社の場所決めの時も、どういう訳かKママ。。

　カバラの法則によれば、７の倍数の日で土曜日生まれの人は苦労するけど、必ず乗り越えられ
その報いは大きいのだそうですが、kママも＠パパも正にその日の生まれではあります。
お互い、結構波乱万丈な人生送ってるよな〜、その割りに報いがないような気もするけど・・・
なあ、Kママ。。(^_^;)

　足も直ってくつろぐオネエとシップの匂いが好きなのか、オネエの足を心配しているのか、
オネエの足をかなり気にするワグナーなのです。
先日は、風呂上がりのオネエの足の痛い所を、シップの匂いもないはずなのに、ペロペロ舐めて
いたとか。分るのかな〜？「優しくて、いい子だよワグナーは」とはオネエ。
「ふ〜ん、そう？」と何気ない顔で答える＠パパでした。

日記へ戻る