日々成長中(2月9日)

 昨夜は自宅に来客があったのですが、ロビンは嬉しくて嬉しくてテンション上がりっぱなし。お客さんと話も出来ない状況だったので「ハウス!」の声と共にバリケンに入れられる始末。バリケンの中でキューキュー泣いていましたが、お客さまが帰るまで知らんぷりです。バリケンに入れられたのは、パパ&ママの食事の時に騒ぎ過ぎてテーブルのご馳走に手を出しそうになった時と、これで2回目。「ハウス!」の一言で素直にバリケンに行くようになるには、まだまだ時間が掛かりそうなロビンです。もっとも、ワグナーもついにバリケンは使わず仕舞いでしたが。ワグ家でハウスの習慣を付けるのはなかなか難しそうです。
他の家の子は、ハウスが安心な場所と認識してるけどな〜。。これは親の至らなさ。ハウスの躾け方、勉強しなくちゃ。

 昨夜、バリケンに入れられたのが良かったのか、今朝の散歩はリードを付けられても特別嫌がる事もなく、コースを変えても途中で足を踏ん張って抵抗する事もなく、至って素直なロビン。「世の中、お前を中心に回ってるんじゃないんだよ、ロビン。」と、時には挫折を味わう事も成長には必要なのかもね。

←ヒゲカットの光景

 先日まではヒゲカットもワグママと2人掛かりでなければ出来なかったけど、今朝は暴れる事もなくわたし一人でもやらせてくれるようになりました。

冬でもあるし、ワグ家に来てまだシャンプーされた事ないけど、そろそろシャンプーもしたいな〜と思ってます。

 ついでに「待て!」の練習。すぐには出来なかったけど、この調子なら、2〜3回練習すれば大丈夫そうです。

従順度と「待て」の時間は比例するっていうけど、ワグナーは「待て」は得意だった。ロビンはもう少しだね〜。

逆に、呼び戻しはワグナーはさっぱりだったけど、ロビンの方は得意。同じワンコでも犬種の違いって大きいですね。

 そういえば、ワグナーは生後3ヶ月のこの頃からピンポーン♪とチャイムが鳴るとワォンワォン吠えてたけど、ロビンはまったく吠えないな〜。それに「サンポ」って言うとドタバタ騒ぎ出してたワグナーだったから、散歩の事は「サの字」とか「サ」を代名詞にしてたけど、今の所、ロビンは「サンポ」って言っても、落ち着いた様子。わたしが散歩用のコートを着ると、そそくさ依って来る程度で、ワグナーのように大騒ぎで大喜びって感じではない。おとなしめの喜び方。
子犬の成長は早い。さて、明日はどんなロビンになっているのだろう。

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