ドゥードル・オフ会 in 酒田(7月17〜19日)

 ロビンの生まれたPICCOLA犬舎さん主催のドゥードルのオフ会が7月17日から19日まで開催され、ワグ家も2泊3日で行って来ました。
ドゥードルもいっぱい来てたけど、同じF1(ゴル×スタンプー)でもスタンプーの強い子(ほとんど)とゴルの強い子(少ないかな)がいて、その2者は性格も違うように感じました。勿論、固体差はあるのでしょうがスタンプー似の方が比較的大人しく、ゴル似の方がハイパーな感じを受けました。当然、ロビンは後者です。
ドゥードルという犬種は日本では歴史も浅く、一番年上の子でも3才といった様子なので、ドゥードル・カットも確立されてる訳でもないし、これがドゥードルの性質といった共通項が明確ではないようにも感じます。元来MIXだしね。そんな意味でもロビンが成犬になった時にどんなワンコに育つのか、また、どんなカットにしてやろうかなどと、楽しみも多いんです。
 やはり頭の良い犬種らしく、中には生後2ヶ月でゲージのカギを開けたり、またゲージをよじ登り脱走したりする強者もいる事も聞いて来ました。この頭の良さが躾や訓練に直結する訳でもない事は、ロビンと暮らして良く分かります。同じドゥードル飼いのご家族と、そんな直結しない話(?)で盛り上がった事は言うまでもありません。

 バニのワグナーは山犬だけに海には近付きたくない様子だったのですが、ロビンは、初めて見る海でしたが、波も穏やかだったせいか恐がる様子もなく砂浜を駆け回っていました。

 クララママやペペママが海の中に誘ってくれましたが、流石にそれは無理。海パンにはきかえ、ロビンを抱えて遠浅の海を沖の方まで連れ出しました。最初はバシャバシャやってましたが、波打ち際に辿り着くまでには何とか犬カキが出来るようになっていました。
ワグナーより違和感なく海の中に抱えられて入ってくれました。
(ワグナーだったら一苦労だったな〜。)

 ロビンと同じようにゴルの強く出たペペ君(1才半)に最初は先輩犬の洗礼を受けたロビンでしたが、どういう訳かペペ君にスキスキ攻撃を仕掛けるロビン。ペペ君を兄貴分として認めたからなのかな?


 同胎の姉弟犬クララちゃん一家とも久し振りにお会い出来、ロビンもクララちゃんと会った時は、他のワンコ達との時とは違った反応で、やっぱり覚えてるのかな?(画像がなくてスミマセン)

←G,ドゥードル号に乗ったわたしとクララパパ(オレンジのTシャツ)
 手前はペペママ

玉簾の滝にて

PICCOLA犬舎の前にて

ドゥードル集合写真〜♪

ヤンチャ・ロビン画像♪

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