お食事中の方はご遠慮下さい。(1月9日)

 一番最初に獣医さんに行ったのが1月5日でしたが、5日・6日・7日と虫下しの錠剤をワグナーに飲ませていました。
お尻に棒を突っ込まれて顕微鏡で見ても虫はいなかったはずでしたし、3日間虫下しを飲ませても何もなかったんです。
昨日、会社から帰ると「ワグナーのウンチから輪ゴムが出て来たよ〜。」とママが言うのです。
そりゃ気を付けなきゃいけないね〜、何でも口にするからね〜等と話しをしていたのですが今朝の最初のウンチに5〜6本の
輪ゴムが出て来たんです。おかしい、そんなに輪ゴムがころがってるはずはない!で、ウンチを割り箸で調べてみたんです。
輪ゴムとおぼしきものを1つ掴み出してみました。輪ゴムにしては白っぽい・・・長さも輪ゴムを切った長さだけど・・・
「こっ、これ輪ゴムじゃないよ・・・ゾゾッ(・_・;) 」
「俗に言う回虫ってやつじゃないの〜・・・」
それにしても、こんなに長い回虫は始めて見ました。それがウンチにまみれて5〜6匹出て来たんです。
勿論、ピクリとも動かず死んでる状態でした。
 ワグナーの体調を調べてトリミングしていいかどうか、獣医さんに診せに行く日でしたので朝1番に獣医さんに行ってみると、
「成犬の中にいる時は、幼虫より大きくならないんです。幼虫のまま、犬の身体の中を動き回ってるんだけど、
 それが子供を産むと、子犬の中で成虫になるんです。」
「虫なんて、そんなに気にする必要はありませんよ。ワクチンと同じように時期が来れば虫下しで除きますから。」
ハア、そんなもんか〜・・・でも、こんなのがお腹の中にいたんじゃ下痢もするよな〜・・・。
ここで、本来ならその虫も写真で載せるのですが・・・お望みの方もいらっしゃらない?あっそう。(^_^;)
気色悪かったぞ〜〜!ウゲ〜〜!

 てな事で、まづは安心したのですが肝心のトリミングはもう少し後にしようという女医さんのお見立て。
おっかね〜女医さんに逆らうと、また機関銃の刑になりそうだし、少々臭いがあるけど風邪を引かせるよりは・・・。
ところがこの臭い・・・パパは何だかたまらなく好きになって来ちゃったみたいで・・・
子犬の臭いというか、ちょこっとシッコの臭いが混じったみたいな・・・
その臭いを可愛いなんて感じちゃって、ワグナーに顔をスリスリしているパパでありました。
世に変態って呼ばれる人もいらっしゃるみたいだけど・・・
なんか・・・その人達の気持ちが分かるような・・・いけね〜いけね〜、わたしは変態ではありません!キッパリ!
でも、子犬のニオイ・フェチって結構いるみたいだよね〜、チャクラ・ママ。ヒヒヒッ☆(バラしちゃった。(^_^:))

このところ元気になって来たのはいいけど↓この始末。

最初はじゃれて手や指をカジカジ。。

お前、段々目が座って来たぞ・・・

そのうちセーターの裾をひっぱったり・・・
段々エスカレートして・・・
がっちり噛んだまま、首を振って、ウウ〜〜ッと唸り出す。
「ダメ!」「コラ!」の声にも、益々エスカレート・・・・そして・・・

そしてついに悲しいバリケンの中へ・・・
ヒ〜ヒ〜泣いても出してもらえず、
そのうち寝てしまうワグナーであった。

この躾闘争は、いつまで続くのであろうか・・・。



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