暑中お見舞い申し上げます(7月30日)

ここ山形はまだ暑いという程ではありませんが、季節の事ゆえ皆様暑中お見舞い申し上げます。
お隣の宮城県では地震があったり雨ばかりだったりのようですが、こちらは地震の影響もなく
また雨ばかりという事もなく、ワグナー共々元気に暮しています。

こんなだったのが・・・

こんなになっちゃった・・・感慨。。

こんな事もしちゃって・・・(笑)

夜の10時には必ずこの狭いココで寝る。
わたしの腰掛けるソファーと机の間。
11時になると必ず目を覚ましてソワソワ。
夜の散歩に行きたがる。
時計を見てるのか?おまえ。正確!腹時計。

わたしの側の狭い空間が安心する場所になっているのか、誰かが「愛されてますね〜」って言ってくれたけど、
確かにそんな気がしています。朝までわたしのベッドの下で寝てるのに、下のリビングに一緒に下りて来た
後も、ソファーに座ったわたしの顔に自分の顔をグリグリ押し付け、長い舌で洗顔してくれる。
ハ〜ッ、ありがとね〜ワグナー・・・あ〜ぁベチョベチョ。。

夜になって自宅に帰ると「オネエちゃん今夜の最終列車で帰って来るって」とママ。
11時過ぎにママが駅まで迎えに行って、11時40分頃、駐車場にママの車の入る音。
直ぐに玄関の開く音がして・・・リビングのドアのガラスの隙間から覗いていたワグナーが、
もの凄い勢いで騒ぎ出します。シッポブンブンでドアをガリガリ・ドンドン。ドアのガラスが割れそう。
「マ・テ!ス・ワ・レ!」の声で、やっとドア攻撃は止んだものの、
オネエが入って来るなり飛びかかるは・・・駆け回るは・・・。
後はオネエにベッタリ↓この調子。

ワグナーも2才8ヶ月ともなると、ご近所にもワグナーより若いワンコが暮す様になります。
当たり前の事なのですが、何だか不思議な感じがするものです。ワグナーがお兄ちゃんになったみたいな。。
そのうちの1頭、シェルティのマロちゃんと散歩帰りに我が家の前で会いました。
お母さんと娘さんに連れられたマロちゃんも、ワグナーと認識すると駆け寄ってくれました。
当然、フレンドリーが取り柄のワグナーもマロちゃんに駆け寄ります。で、この写真。

マロちゃんはワグナーと同じトライカラーの女の子。どっかにもいたな〜トライカラーのシェルティお譲。(笑)
まだ1才前後なのかな?活発な女の子で可愛い顔立ちをしています。
やんちゃなジャジャ馬振りはワグナーのそんな頃を思い出させます・・・今も変わらないかな?(^_^;)

早くも青年期、ですが甘えん坊が目立つ今日この頃。
子バニの頃は、我が道を行く性格なんだな〜って思ってたんですけどね〜。
だんだんと自立したワンコに成長して欲しい、とも思うのですが、
それはそれとして、俺のワンコ!ってのも、まっ、いいか!

年と共に年輪を重ね、その時々のワグナーと
じっくりゆっくり付き合って行こうかと。
いつか哲人のようなワグナーになる日を夢に見て。

wagner's room