シャンプー（９月９日）
ワグナーも生後１年と９ヶ月を過ぎ、取りあえずは成犬となって来たのでしょうか。
このところ自己主張も出て来たせいか、家人には素直なもののトリマーさんに唸ったりしたという事で、
次ぎのトリミングをどうしたもんか考えていました。
多分トリミングに行くと、待ってる間バリケンに入れられるのが気に入らないのではないかと思います。
夏場は暑いからワグナーも１ケ所でじっとしている事はなく、時々居場所を変えているのに
無理してバリケンの中でじっとさせるのも嫌だから、この夏はバリケンなしで過ごさせていました。
寝る時はサークルを組み立てて上げて、その中に。
トリミングに行かせる２〜３日前からバリケンに入る訓練をすれば、まあまあ嫌でも入るようになるのは
分かってるのですが、トリミングの為にだけそんな訓練してもしようがないし。
確かにトリマーさんはプロだし、家でシャンプーするよりは綺麗にカットもしてくれるのですが、
何気なく以前にご紹介した「犬そだて」って本を再度読んでいたら、
「自分のワンちゃんの事くらい自分でしなさい」というゴッシー先生の記述が目に止まりました。
う〜ん、そっか〜・・・。
夏の間は我が家でシャンプーしてたけど、これから寒い冬も来る・・・。
コートをドライヤーで乾かしてる間に風邪も引かせられないけど・・・でもやるか！
意を決して、これからはシャンプーも１年通して我が家でやる事に決めました。
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ゴッシー先生お勧めの「桃の葉石鹸」なるものをペリカン石鹸のHPで確認し どこで手に入るかメールしてみたところ、関東以北に営業店はないけど メール注文で送ってくれるという返事が来ました。 ペリカン石鹸に興味があったので、早速他の商品と共に送ってくれるよう メールしたら翌日には届きました。 固形だし使いづらいかな？って思ったんですが、これがなかなかいい！ 「桃の葉石鹸」自体、そんなに硬くもなく柔らか過ぎずだから ワグナーの洗いたい所にピンポイントでそのまま塗り付ける事が出来る。 泡立ちも悪くなく多すぎもせず、って感じ。 アロマセラピーやハーブセラピーによる製品作りをしているせいか いい匂いでワグナーも気に入ったらしく顔に付いた泡を舐めてるけど、 純植物性原料の低刺激タイプだから、まずは安心。 皮膚炎やハゲになったワンコにもいいって言うし、これで完璧でしょう。 |
シャンプーした当日は、ボサボサした感じに見えたけど１日経った翌日にはワグナーの毛もツヤツヤ。
毛の触り心地も軽くていい感じです。
安いけど、これ優れモンかも知れない。（ペリカン石鹸のまわし者ではありませんので誤解のなきように。（笑））
ちなみに「桃の葉石鹸」はペリカン自然派石鹸シリーズの中にあります。
我が家では１年前から自家製食に切り替えていましたが、過熱処理した「おじや」だけでいいのか？という疑問もあり、
再度ワンコの栄養学についての本をネットで数冊取り寄せ、只今勉強中です。
やっぱり「おじや」だけでは酵素などが取れない事も分り、
生のニンジンやダイコンをスティックにしておやつ変わりに上げる事にしました。
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＜今日の献立＞ ＊おじや ＊トッピング |
ワンコの場合も人間と同じように、何でも食べれる事が自然治癒力を向上させる事に繋がるんだな〜と実感している
偏食家のワグパパです。
幸せな事に、我が家に最初に来たワンコのワグナーは何でも食べてくれるし・・・時には日本酒もビールも・・・(^_^;)
何を上げようかと考えるより、ネギ類や香辛料のように上げられないものを数えた方が早いみたい。
生肉を上げても、人間より胃酸や消化酵素の多いワンコには多少の菌があったところで食中毒にはならないどころか
病気のワンコには生肉がいいって事だから、時々は生肉や鶏の生手羽を上げたいもんだと思っています。
カルシウムやリンとかビタミンなど細かい事はここでは止めておきます。
勉強なさりたい方には本をご紹介しますので勉強してね。
何でも食べてくれるワグナーもドライフードから自家製食に切り替えて２〜３日はお腹を下していました。
今でも逆に湯せんしない限りドライフードだと下します。切り替えには時間を掛けた方がいいのかもしれませんね。
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河原にはBBQを楽しむ家族や学生がちらほら。「おっき〜ぃ！」の嬌声にシッポブンブンで近付くワグナー。
「家族でBBQなんていいですね〜。」とご挨拶しながら写真を撮らせて戴きました。
柴犬を飼っていらっしゃるとかで、ワグナーの扱いも手慣れたもので「フカフカ、サラサラですね〜。」と
ワグナーを撫でてくれました。帰りにはワグナーの乗った車に、家族で手を振ってくれていました。
このHP教えれば良かったかな〜。えっ、勿論、娘さん達の方にですよ・・・(^_^;)デヘヘヘッ