将来???(1月31日)

どっちもどっち


ワグナー


ロビン


やんちゃ盛り


食べ盛り

 1月17日の日曜日、マリリン一家(むとさん・奥さん・娘さんとマリリン)が遊びに来てくれました。マリリンも子犬のロビンを相手に、どう対処していいものか困った様子で、引きぎみ。ワグナーもそうだったな〜。子犬に鼻先をツンツンされて、困った顔して逃げてたな〜。

「マリリンの子犬の時に似てる〜!」と奥さん。現在のところクルクル巻き毛のゴールデンといった風貌のロビンです。耳が多少長いかな。パピーコートが抜け変わるとマズルのあたりにも巻き毛が出て来るのかな。


マリリンとロビン


引きぎみのマリリン

 相変わらずフレンドリーなマリリンです。「顔のあたりが白くなってきて、お婆ちゃんになって来たよ〜。」と、むとさん。でも相変わらずむとさんに甘えて、気持ちよさそうにだっこされるマリリン。「ロビンを見てると子犬も欲しくなっちゃうね。」ドゥードルの《F2》でゴールデンの強く出た子犬なんかどうっすか?むとさん。(笑)

 やっぱりゴールデンレトリバーの血を引くからか、おもちゃ遊びが上手い様です。おもちゃを投げてやると飛びついてくわえて、投げた人の所に持って帰って来ます。ワグナーの時は飛びついてくわえるまでは一緒でしたが、持って帰る事は余りしませんでした。
ワグナーの時は食事中に舞い降りたフワフワの毛が、おかずの中に入ってたりして、でもそれに慣らされていたから気にならなかったけど、ロビンの場合は毛が抜けないので、まったくそんな事がない。スーツで抱いても、抜け毛を気にする必要まったくなし。

 夜、寝る前の散歩はご近所一回り、ものの5分で終了。でも朝の散歩は、夜コースの途中から別ルートになり約20分程。ところが、この別ルートに行こうとすると、足を踏ん張り、いくらリードを引っ張っても頑として動きません。
今朝は良い方法を見つけました。そんな時はリードを外してノーリード状態にしてやり、「ロビン来い♪」の一声。トットコ・トットコしっぽを振りながら付いて来ます。2mmくらいノーリードにしてやって、夜コースから外れた頃に再度リードを装着。あとはまったく問題なしで、リードを引いて先に行く事もなく、わたしの足下で素直に付いて来ます。ムフフッ、ヤッタ〜♪

ワグナーはコースやリードなどおかまいなしだったけどな〜。ワグナーより精神的にメッシュが細かいかな。こちらのワンコ扱いが、ワグナーの時より慣れてるせいもあるけど、ロビンは大声を出す必要のない子。ワグナーの時は大声出して必死にやってたもんな〜。(笑)
どちらが良いとか悪いとかじゃないけど、リードでショックを与える時も、ロビンはチョンって感じで察知する。ワグナーの時はビシッって感じだった。子犬とはいえ骨量の違いは、性格や対処の仕方にも大く影響してる。当たり前って言えば当たり前だけど、実感レベルで感じています。

でも将来、どんな風貌の、どんなワンコになるんだろう・・・???日本では、まだ歴史のそう古くない犬種だけに、楽しみでもあります。

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