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まず、はじめに一般的なYシャツのパーツの名称(よび名)の紹介から!![]() |
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◆洗いのいろは◆ | ||
1 | 衿・袖口は部分洗い! 落ちにくい衿や袖口の汚れには固形石鹸などを塗りつけて、古い歯ブラシ等で軽くこすります。(汚れが残って蓄積してしますと簡単には落ちません。) |
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2 | 分類洗濯を! 出来るだけ色や素材ごとに分類してお洗濯を!Yシャツを洗うにしても濃色と淡色物に分けると色落ちやくすみの心配もかなりなくなります。 |
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3 | なんでもやりすぎは×× 洗い・すすぎ・脱水とやりすぎは禁物です。脱水に関していえば、絞りすぎてシワシワになります。また、脱水がすんだら、そのままだとシワが取れにくくなるので、すぐに干しましょう! |
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4 | 干す前にシワを伸ばす パッと干し、パンパンとたたきます。(細かいシワを伸ばします。)目につく部分は、引っ張ってシワを伸ばします。 |
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◆アイロンがけのいろは◆ | ||
1 | 水分+ドライアイロンが基本です。 衿・前立て・カフスなど、ハリをもたせたい部分には、スプレータイプの糊剤を使用すると見映えがグ〜 |
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2 | アイロンの温度は(目安) ●綿100% ・・・・・・180〜210度(高温) ●綿・ポリ混紡・・・140〜160度(中温) |
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3 | アイロンがけは衿・カフスなどの厚い部分から! 衿→ヨーク→カフス→袖→身ごろの順でかけます。布目沿いに引っ張りながらかけるのがpointです。 |
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◆プロのアイロンがけの方法◆ | ||
1 | 衿〜衿先を引っ張りながらかける。 衿の裏側からかけます。端→中央に向かってかけ、反対側からも同様に行います。(衿の先にたるみ・シワができません)空いた方の手で引っ張りながらかけるのがコツです。表側も同様に行います。 |
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2 | ヨークからアイロン台の先端を使用! 右肩の部分をアイロン台の先端にかけ、衿を立てるとヨークが平らに広がります。袖との縫目から2/3位までかけたら、衿のまわりをかけ前身ごろの上部もかけます。次に、Yシャツをぐっると回し、左側も同様に行います。 |
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3 | 袖〜袖下→袖ぐり→袖山→袖口の順に! 袖下の縫い目にあわせ、平らに広げます。袖下から順にかけ、袖口付近まで、袖山に軽く折目をつけます。その後、袖口のタック、アキ部分をかけます。裏返しにし、全体を軽く整えます。 |
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4 | カフス〜衿と同様、端→中央に向かって! カフスの裏側からかけ、端からアイロンを入れて中央へ、反対側も同様に行います。袖口のアキ部分も裏側からかけます。カフスの表側も同様に!(空いた方の手で引っ張ることを忘れずに) |
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5 | 身ごろ〜右前→後ろ→左前の順に! 肩の部分をアイロン台の先端にかけ、右前身ごろを広げ、全体をかけます。(ボタンまわりは裏側から)次に、Yシャツを向うにちょっとずらし、右脇の縫目を引っ張りながらかけます。(内→外へ)さらにずらし、後ろ身ごろの右半分をかけ、タックを整えてアイロンで軽くおさえます。左脇の縫目→左前身ごろの順でかけていきます。前立ては引っ張りながら、ポケットは下→上に滑らすように |
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6 | いよいよ仕上げです!! 第1・第3or4(ポケットの横)をとめ、ハンガーにかけて完成です。 たたむときは、湿気を取ってから押さえつけずソフトに!! |
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