23年度活動


◎第45回 啓友会全国代議委員会が延期されました。

その中で、この災害で被災された啓友会員、現役学生や新入生に対する支援を検討していることでありました。

◎2月21日〜25日……順天堂大学看護学部スキー実習……陣中お見舞い
……大学スキー実習参加先生方(竹内先生・井上先生と大学関係者が少なく、また、学生とともにした活のため懇談会は実施できませんでした。

◎平成23年度 順天堂大学山形県人会総会
……2月19・20日、「パレス松風」で置賜地区主管で開催されました。
次第
1、開会
2、会長挨拶
3、議事
  1)平成22年度活動報告に関する件について
  2)平成22年度会計報告関する件について
  3)平成23・24年度役員改選について
  ……次の4、と関連し、(22・23)年度からの大きな変更点は、
     ○総会活動年度と会計年度(1月1日〜12月31日)をあわせる。
     ○会費の振込み方法で手数料は県人会払いにする。
     ○会費納入期日を12月31日にする
  ……上記を昨年度総会で提案いたし、役員の任期について的確な整合性の確認がなされなかったために若干混乱を生じさせました。……この総会で、役員の2年任期を実質にし、24年度に24年、25年度の役員改選をすることの承認をいただきました。
4)平成23年度活動予定に関する件について
  5)平成23年度予算に関する件について
  6)平成22年度 啓友会「功労賞」受賞者候補推薦について
  7)順天堂大学卒後研修(平成24年度)山形県開催候補(案)について
  ……久しぶりの地域開催での卒後研修形態(これまで、大学での「順風祭」で実施、昨年度の代議委員会報告でも記載しております)になり、本県でも過去に東北6県の協力を得て開催の実績はあるもの、実質運営活動内容が見えず、また、本県会員の現状からマンパワーにも問題があるのではとの指摘があり、引き続き、各地区会長さんの意見を聞き、啓友会事務局への報告とさせていただくことになりました。
8)その他
  ……(置賜地区よりの提案)
     @総会開催地のことで県人会員数のことを考慮し、これまでの開催順序を次のように村山・最上地区をサンドイッチにして、「置賜地区」⇔「村山・最上地区」⇔「庄内地区」、ピストン開催にする。……継続検討で、役員会に提案。
     A地区活動費の捻出を図る……事務局での検討課題。
  ……(会員の絆をいかに深めて行くかの課題)Aにも関連し
4、その他
  
5、閉会

【特別講演】……金子今朝秋氏(スポーツ健康科学部教授・陸上競技部部長)
……《演題》:「順天堂大学と陸上競技部を支えて37年」
……金子教授には長い間の実績経歴を踏まえて、最初は新型スタブロの研究から専門の投てきの物理的、キネシオロジー角度からわかりやすく、何をどのように指導するか等、また、陸上のみならず他のクラブそして大学のミッション、ビジョン等についてと話を進められ、順天堂大学をこよなく愛し、、学生指導での具体的な就職支援指導まで触れられ、今後の課題についても述べられた。卒業生として今後の県人会活動等含めてありがたい話を拝聴することができましたことに感謝申し上げます。

【懇親会】
1、開会・歓迎の挨拶……「吉田芳弘副会長(置賜地区会長)」
2、会長挨拶
3、挨拶……………………「金子今朝秋教授」
4、乾杯……………………「伊藤郁夫副会長(庄内地区会長)」
5、懇親・懇談
6、中締め…………………「太田勇夫副会長(村山・最上地区会長)次期開催地区」
7、閉会の挨拶

◎2月14日〜18日……順天堂大学スポーツ健康科学部スキー実習……陣中お見舞い
……2月18日13:00〜……大学スキー実習参加先生方との懇談
……中村充団長先生はじめ、お忙しくお疲れところ吉村先生・中村恭子先生・青葉先生が参加され、県人会側では 高橋正樹顧問と会長・副会長・事務局員で対応させていただき、大学の先生方から大学の現況と課題等を丁寧に心温まる話をいただき、私ども県人会の目的活動実践に更に若い会員の皆さんと絆をつなぎ充実させていかなければならない励ましを受けることができました。

◎2月7日……県人会事務局会(山本学園高校)


◎1月25日〜29日……順天堂大学医学部スキー実習……陣中お見舞い
……1月29日14:00〜……大学スキー実習参加先生方との懇談
……濱野団長先生はじめ多数の先生方がお忙しい中、参加いただき、また、竹内先生の退官慰労会をか     ねて県人会より記念品を贈呈させていただきながら有意義な交流を持つことができました。