積雪観測 2022（2021.12.19〜2022.04.10）

観測地点	山形県北村山郡大石田町大字大石田（東町）
スノーサンプラー	内径 8.4cm（A=55.418cm2）
測定位置	地上
観測者	KYLYN 建築設計室　伊藤

全層密度 p=W/(A×H)、m2当り重量＝10W/A

月日	大石田町	積雪深 H	重量 W	全層密度	m2当り重量	防災科研	備考
	（cm）	（cm）	（g）		（kg/m2）	（kg/m2）
12月19日	20	30.0	230	0.1383	41.50	2.67
12月22日	13	16.0	250	0.2819	15.11	45.09
12月26日	45	58.0	550	0.1711	99.25	73.71
12月29日	89	97.5	860	0.1592	155.18	153.82
1月2日	98	109.0	1,280	0.2119	230.97	200.69
1月5日	123	144.0	1,590	0.1992	286.91	257.52
1月9日	120	131.5	1,840	0.2525	332.02	288.57
1月12日	111	122.0	1,880	0.2781	339.24	295.50
1月16日	121	141.5	2,320	0.2959	418.64	352.25
1月20日	136	143.5	2,460	0.3093	443.90	383.61
1月23日	129	141.0	2,680	0.3430	483.60	395.30
1月27日	120	129.0	2,670	0.3735	481.79	399.92
1月30日	155	169.0	2,690	0.2872	485.40	422.52
2月3日	181	194.0	3,220	0.2995	581.04	517.15
2月6日	197	209.0	3,210	0.2771	579.23	574.17
2月10日	180	193.5	3,680	0.3432	664.04	617.20
2月13日	166	178.0	3,650	0.3700	658.63	618.83
2月17日	170	178.5	3,830	0.3872	691.11	625.92
2月20日	153	162.5	3,760	0.4175	678.48	627.30
2月23日	169	181.0	3,770	0.3758	680.28	626.10
2月27日	156	164.5	3,940	0.4322	710.96	648.50
3月3日	144	159.5	3,950	0.4469	712.76	609.10
3月6日	144	158.5	3,800	0.4326	685.70	601.90
3月9日	140	158.0	3,880	0.4431	700.13	615.30
3月13日	131	137.0	3,490	0.4597	629.76	563.80
3月17日	98	113.5	2,900	0.4611	523.30	477.10
3月20日	95	111.0	2,960	0.4812	534.12	451.80
3月24日	80	100.0	2,580	0.4656	465.55	394.20
3月27日	68	81.5	2,190	0.4849	395.18	330.30
3月31日	38	59.5	1,620	0.4913	292.32	203.00
4月3日	31	46.0	1,190	0.4668	214.73	129.70
4月6日	7	35.0	920	0.4743	166.01	100.50
4月10日	0	6.0	160	0.4812	28.87	18.00
4月13日	0	0	0	0	0	6.70

※ 建築の積雪荷重はニュートンだと言う方は「1kg＝9.80665N」で換算して下さい。

2月6日 （最大積雪深）		3月3日 （最大積雪重量）		3月31日 （最大全層密度）

2022	月日	積雪深 H （cm）	重量 W （g）	全層密度	m2当り重量 （kg/m2）
最大積雪深	2月6日	209.0	3,210	0.2771	579.23
最大積雪重量	3月3日	159.5	3,950	0.4469	712.76
最大全層密度	3月31日	59.5	1,620	0.4913	292.32

積雪観測（2年目）を終えて感じた事は、 比較の大石田町と防災科研が意外にダメだった。
大石田町の観測地点（庚申町）と我が家（東町）は、直線距離で 1.5km なのに積雪の違いが大きい。
防災科研の「雪おろシグナル」は 2月17日から新しく成ったが、近所に異常に少ないエリアがあった。
私の期待にそえる参考値、「大石田町の観測値」と「防災科研の推定値」であって欲しい。
来年の参考値は、もっと正確な観測と推定である事を期待しております。