キリンの実験

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私(Mac & DUCATI ITO!)は、実験とか観測が好きだ。
床暖房のデータを取ったり、融雪屋根のデータを取ったり、そんな事が好きだ。

Q: 「何の目的で観測をしているのですか?」
A: 「目的とかは関係なく、興味を持った事を調べているだけです。」



我が家の屋上融雪 2020(2019.12.01〜2020.03.15)
屋根融雪面積:67.0m2
SUNPOT CUG-324CSR(32,000kcal/h)、ヘッダー 5回路
設定:外気温センサー(0℃)、地中センサー(10℃)、AND

年月日
灯油使用量
(liter)    
センサー
ボイラー
 
運転時間
 
total
season
1week
1day
外気温度
設定温度
セーブ温度
設定/セーブ
2019.12.1 7528.564 0     0℃ 40℃ 30℃ 12h/12h
2019.12.8 7544.415

15.851

15.851 2.264
2019.12.15 7544.415 15.851

0

0
2019.12.22 7544.415 15.851 0 0
50℃
40℃
2019.12.29 7550.818 22.254 6.403 0.915

2020.1.5

7558.621

30.057 7.803 1.115

2020.1.12 7558.621 30.057 0 0
2020.1.19 7558.621 30.057 0 0
2020.1.26 7558.621 30.057 0 0
2020.2.2 7558.621 30.057 0 0
2020.2.9 7568.607 40.043 9.986 1.427
2020.2.16 7568.607 40.043 0 0
2020.2.23 7568.607 40.043 0 0
2020.3.1 7568.607 40.043 0 0
40℃ 30℃
2020.3.8 7568.607 40.043 0 0
2020.3.15 7568.607 40.043 0 0 融雪終了

 

 

■ シーズン融雪日数
105
 
(平年より 1週間少ない)
■ シーズン灯油使用量 
40.0
liter (観測史上最低)
■ 平均灯油単価

90

円/liter

(前年より 5円高い)

■ シーズン灯油代 3,600 (観測史上最低)
■ 同上(1m2当り)
54
円/m2 ( 同上 )


我が家の屋上融雪のデータを取って 17年ですが、今年の冬は異常と言える暖冬でした。
4ヶ月の灯油使用量はたった 40liter、シーズンの灯油代もたった 3,600円ですよ。
暖冬だった去年(2019年)と比べても、同じ場所(雪国)か?って感じです。
今年のデータを平均値に加えても良いものか? とさえ考えてしまいます。
気象庁の平年(過去 30年間の平均)の中にも、こんな異常な年が含まれているのでしょう。
それ迄の超暖冬(2016年)が普通の暖冬に思えます。そんな令和最初の暖冬でした。
2016年・2017年は普通に超暖冬でした。2020年は異常暖冬とします。

12月6日に積もった雪(64cm)には驚きましたが、今シーズンはあの雪だけでした。
その後は降っても 10cm とか 20cm でした。1月に雪でなく降るのは雨でしたからね。
その雨が雪だったら其れなりに積もったんでしょうけど、気温が高くて雪には成らない。
そう言えば、折版屋根の雪下ろしもしていません。そんな年は初めてです。
今年みたいに雪が少ないと、融雪設備なんて全く必要ありません。
個人的には、折角の融雪設備が活躍出来なくて、ちょっと残念な年でした。



過去 17年間の平均値と中央値

no シーズン年
シーズン融雪日数
シーズン灯油使用量
平均灯油単価
シーズン灯油代
m2当り灯油代
   
(日)
(liter)
(円/liter)
(円)
(円/m2)
1
2004年 (H16)
112(16週)
481.9
45
21,685
324
2
2005年 (H17)
11917週)
778.1
52
40,461
604
3
2006年 (H18)
12618週)
847.5
71
60,170
898
4
2007年 (H19)
11917週)
245.4
74
18,163
271
5
2008年 (H20)
12618週)
661.3
91
60,174
898
6
2009年 (H21)
140(20週)
396.9
68
26,992
403
7
2010年 (H22)
112(16週)
522.1
69
36,025
538
8 2011年 (H23) 10515週) 676.7 82 55,491 828
9 2012年 (H24) 11216週) 578.1 91 52,606 785
10 2013年 (H25) 11917週) 561.1 98 54,987 821
11 2014年 (H26) 10515週) 331.5 100 33,155 495
12 2015年 (H27) 11917週)

291.7

79 23,044 344
13 2016年 (H28)
91(13週)

191.7

54
10,352
155
14 2017年 (H29) 112(16週)

206.0

74 15,244 228
15 2018年 (H30) 112(16週) 407.9 85 34,671 517
16 2019年 (H31) 10515週)

291.6

85 24,784 370

17

2020年 (R2)

10515週)

40.0

90 3,600 54
             
  平均値 (averege) 114.1

441.7

76.9 33,624 502
  中央値 (median) 112 407.9 79 33,155 495
  最頻値 (mode) 112 - - - -


灯油使用量平均値(441.7 liter)の ±15%を「平年並み」として、暖冬・寒冬に分けると以下の通り。
暖冬(375.5 liter 以下)、寒冬(508.0 liter 以上)です。
2010年は「平年並み」でしたが、今年の異常暖冬のお陰で「寒冬」に格上げ?です。

 暖冬  2007年、2014年、2015年、2016年、2017年、2019年
 2020年
 超暖冬:2016年
異常暖冬:2020年  
 平年並み   2004年、2009年、2018年  
 寒冬  2005年、2006年、2008年、2010年、2011年、2012年、2013年  超寒冬:2006年

 




データが段々と溜まって来て、1ページに纏めるにはチョット長く成って来ましたので、
過去のデータは、それぞれ別ページに分けてみる事にしました。

 

2019 我が家の屋根融雪 2019 (2018.11.25〜2019.03.10)
2018 我が家の屋根融雪 2018 (2017.12.03〜2018.03.25)  
2017 我が家の屋根融雪 2017 (2016.12.04〜2017.03.26)  
2016 我が家の屋根融雪 2016 (2015.11.29〜2016.03.20)  
2015 我が家の屋根融雪 2015 (2014.11.30〜2015.03.22)  
2014 我が家の屋根融雪 2014 (2013.12.08〜2014.03.23)  
2013 我が家の屋根融雪 2013 (2012.12.02〜2013.03.31)  
2012 我が家の屋根融雪 2012 (2011.12.11〜2012.04.01)  
2011 我が家の屋根融雪 2011 (2010.12.19〜2011.04.03)  
2010 我が家の屋根融雪 2010 (2009.12.15〜2010.04.04)  
2009 我が家の屋根融雪 2009 (2008.11.30〜2009.04.05)
2009 平山家の屋根融雪&駐車場融雪 2009
(2008.11.30〜2009.04.05)
2008 我が家の屋根融雪 2008 (2007.11.18〜2008.03.23)
2007 矢作家と我が家の融雪 2007   (2006.12.03〜2007.04.01)
2006 我が家の屋根融雪 2006  (2005.12.04〜2006.04.09)
2005 我が家の屋根融雪 2005 (2004.12.10〜2005.04.03)
2004 我が家の屋根融雪 2004 (2003.12.09〜2004.03.29)
2004   清水邸の床暖房 2004   (2003.10.06〜2004.05.03)



金沢の建築家・長村寛行さんより、実験データを Web に公開しなさい!とご命令を頂き、
こうして公開するに至りました。長村さんのご助言に深〜く感謝申し上げます。
尚、テーブルの幅の関係もありますので、データは多少省略しております。



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