ほほえみの国「タイ」への誘い(後編)




先日アップした前編(2/5〜6)に続き、その後編(2/7〜9)です。
後半はタイでの生活にも、ちょっぴり慣れて来たって感じだ。
毎朝、朝食前にホテルの周りを散歩したり、怪し気な裏通りにも入ってみたり、
夜の裏通りは危険で入って行けないが、日中だと割と平気だったりする。
朝の市場とか屋台とかね、買い物はコンビニ(セブン・イレブン)だけど・・・

宿泊したホテル(シャングリラ)は宿泊客が外国人ばっかりで、日本人とは殆ど会わない。
ヨーロッパ、中国、韓国、ロシア、たま〜に日本人と会うと言う感じだ。
パッポン通り近くのホテル(モンティエン・バンコク)は、日本人だらけらしいけどね。
外国に来たら、サンキューとか、ソーリーとか、エキスキューズ・ミーとか、
中学校レベルの英会話を楽しまないとダメだな。私はずーっと日本語だったけど・・・
日本語が話せるガイドが付いていると、何でもお任せなので実に楽である。

それと中国人の子供には驚いたね。氷をバクバク食べるのだ。大丈夫なのか?って感じだ。
我々が決して口にしない「氷」を、あの中国の子供は平気で・・・
日本人は何て「ひ弱」なんだ。と言うか日本は「衛生的」なんだなとつくづく思った。
彼等に取っては「普通の氷」だが、我々は「下痢する氷」って認識だからね。
日本人の免疫力低下を強く感じた。これでイイのだろうか?

だが日本は、江戸時代の頃から世界最強の「清潔な国」なんだよね。
その頃の欧米よりも何処よりも、一番清潔でエコロジーな国は「日本」だったのだよ。
それを知らないから、日本人は外国で腹を壊してしまう訳だ。
寿司を手で握る? 外国人が理解出来ないのが、外に出てみて良く判った。
日本の握りは食えるが、外国の握りはハッキリ言って食えねえな。



Thursday, 07-Feb-2008

    シャングリラ・ホテルの朝食風景
知らない女性が同席してますねえ。
現地ガイド(Mr.ワラウト)の仕事仲間らしい。
ワラウトさんが急用で遅れて来るらしい。
松本はパンが旨いと、毎日パンを食べていた。
パンの種類も多い。
そんなに言うならと私も食べてみたが、
なるほど旨いパンだった。
食後はやっぱりビールでしょう。
タイのビール(SINGHA)は旨い!
アサヒもハイネケンもあったが、
タイで飲むなら、ビールは「シンハ」でしょう。
食後の一服、喫煙席は外です。
って言うかタイに来たなら、食事は外だな。
尚、外にも禁煙席はありますよ。
 
私の部屋からの眺め(北西)
マンションとチャオプラヤー川
私の部屋からの眺め(北東)
バンコク市内
 
サヤーム・パラゴンで昼食
皆さん「肉」が食べたいそうで・・・
テーブルは店の外(通路)です。
イイんですかね?
ビーフ・ステーキ
この肉が堅くて堅くて・・・
サラダは危なっかしくて残しました。
ホテルのサラダ以外、生野菜は食べていません。
食べられそうでしたけどね。
メニューはこんな感じ・・・
日本語で書いてなくても、何とか判ります。
タバスコとケチャップが微妙・・・
間違ってタバスコを掛けたら、激辛です。
 
今日の移動は BTS(スカイトレイン)
タイでこの時期には珍しいスコールに遭遇した。
タイの建築には「雨樋」と言う物が無い。
軒先の穴から垂れ流しである。
雨水の処理はどう成ってるんだ?
全てチャオプラヤー川へと流れるのだろう。


本日のバンコク市内観光は写真が少ない。写真を撮るのが面倒に成って来てね。
市内観光の途中、スーパーコピー商品を売っている「秘密の店」にも連れて行って貰った。
「BREITLING OLD NAVITIMER」が 8,000バーツ(¥27,200)で売っていた。
パッポン通りのコピー商品(電気式)とは違って、こっちは機械式ではある様だった。
スーパーコピーと言っても所詮は「偽物」である。修理やオーバーホールはどうするんだ?
知り合いの時計屋さんに、偽物だと説明して修理をお願いするしかあるまい。
私なら¥27,200 も出して買う時計だとは、とても思えないのだが・・・

偽物のビトン、エルメス、グッチ、フェラガモ、財布や鞄も色々と取り揃えてあった。
皆さん、スーパーコピーを幾つか買って来た様ですが、私はねえ・・・
中部国際空港の免税店でブルガリの本物を買っちゃって、お金無いし・・・
秘密の店は裏口から入った 2階で、店のドアは鍵付きだった。実に怪し気な店でしたね。
警察の「ガサ入れ」があると、店の商品を全て没収されるらしいですよ。
もし我々がコピー商品を買っていた時にガサ入れがあったら、我々も逮捕されたのかね?
私はパッポン通りで堂々と売ってる、安いコピー商品でも買うとしましょう。


ホテルに戻って本日は「タイ式マッサージの日」である。そろそろ足に疲れが・・・
街中のマッサージ店の方が安いが、贅沢にもホテルの部屋に呼んでマッサージして貰った。
タイ式マッサージ:2時間コース、1,200バーツ(¥4,080)也!
物凄く気持ち良かった。足だけで 1時間、腰・肩・首に 1時間と言う感じである。
サバーイ(気持ちいい)、ヂェップ(痛い)、ヂャカヂィー(くすぐったい)
マッサージの前に 3つのタイ語を覚えたのだが、マッサージさんが日本語を話せた・・・
いきなり『痛くないですか?』と聞かれ、思わず『サバーイです』と答えた。
痛い時は「あ〜」だし、くすぐったい時は「う〜」だし、余り勉強の意味が無かった。
2時間のマッサージなんて、私にとって生まれて初めての経験だった。
マッサージさんにチップを 100バーツあげたら、物凄く喜んでくれた。


そろそろ「タイ料理」にも飽きて来た我々は、日本食が恋しく成って来た。
昼はステーキだったし、夜は懐かしい「日本食」を食いに行く事にした。
現地コンパニオンは、現地ガイド(Mr.ワラウト)の手を借りず、自力で手配する事にした。
前日、ワラウトさんが手配してくれたコンパニオンに、不満な方がいたものでね・・・
誰がご不満だったかは、ご想像にお任せします。


    日本食レストラン?
座敷だし、日本の居酒屋みたいな感じだ。
やっぱり日本食は旨いねえ・・・
現地の人も、日本食は美味しいと言っていた。 
ここで、別のツアーでタイに来ていた、
左官仲間の三浦肇さんと合流した。
三浦さん、タイで何してるんですか?
我々と一緒のツアーで来れば良かったのに・・・
チーム天野
チーム大類
チーム伊藤
ふたりっこ・・・
松本部長のこの満面の笑みは何だ?
寺ちゃんは、何で隣が松本なんだよって感じ。


サッパリした「酢の物」が食いたいと思ったが、メニューに酢の物が無かった。
だが「冷やし中華」があった。冷やし中華は、酢の物と言えるのか?
所がだ、その冷やし中華がメチャクチャ普通の冷やし中華で「うんめー」だった。
気温 33℃のタイで食べる冷やし中華は、本気で物凄く旨かった。

私の隣のお姉さん(サイちゃん)が、梅酒(チョーヤの梅酒)を飲んでいた。
私は、焼酎にレモンを入れてソーダで割った「レモン酎ハイ」を飲んでいたので、
『梅酒をソーダで割ると旨いよ』と作ってあげたら、その旨さに妙に感激していた。
それ迄、梅酒をチビチビ飲んでいたのが、ガンガン飲む様に成った。おい大丈夫か?
梅酒のソーダ割り(ウメッシュ)を、かな〜り気に入った様である。

久々の日本食を食べ終え、我々は「パッポン通り」にお買い物に・・・
皆さんはそれぞれ自由行動だったが、タイ初心者の私は松本部長に付き添って貰った。
パッポン通りは、初心者がほろ酔い気分で散策や買い物をする所ではない。
そこで私は、例の「BREITLING OLD NAVITIMER」の偽物を買って来たと言う訳だ。
考えてみると、私がタイで買った唯一のお土産がコレだった。



私の買い物を終えると、松本部長がゴーゴーバーに行きたいと言い出した。またかよ・・・
私はゴーゴーバーとゲイバーは、昨日で十分懲りたんだよ。
いつもなら畑中光くんが私の保護者なのだが、今回は松本部長が保護者だしねえ。
仕方がない、彼のリクエストも叶えて差し上げましょう。付き合ってやるぜ!

松本〜、やっぱりニューハーフだらけじゃねえかよ(怒)。お前は何が面白いんだ?
半分がニューハーフ(男)で、半分が女性って感じである。
間違いなく絶対に女性だと思えるのは、10人に一人と言った感じだ。
確かに、物凄く綺麗なニューハーフではあるが「男」だ。私にはそんな趣味は無い。
松本は一体何が面白いんだろう? 何か「特別な扉」でも開いてしまったのだろうか?
すると松本が『伊藤さん、じゃあ次の店に行きましょう』と言ってくれた。
やった、助かった。行くべ!行くべ!出るべ!

おいおい松本くん、次の店って別のゴーゴーバーに行くんですか?
松本〜、俺はもう限界だよ。買い物もしたし、先にタクシーで帰ってもイイかな?
松本部長はゴーゴーバーへ、私はタクシーでホテルへと帰った・・・
松本部長はタイに行って、自分の中の「パンドラの箱」を開いてしまった様だ。
大丈夫だろうか? まあ、タイに何度も来ている彼なら大丈夫だろう。
何度も来ているからこそ、そう言う店に行きたいのかも知れない。
だが、私は付き合い切れない。悪いけどね・・・

ホテルに戻り、他の連中が帰って来るのを待っていたのだが、
流石に疲れた様で、その日はドンチャン騒ぎ無しで寝てしまいましたとさ・・・
明日は、タイの「王宮」を見に行く予定であ〜る。



Friday, 08-Feb-2008

    本日の朝食は、何故か禁煙席です。
喫煙席が空いてなかったんですねえ・・・
松本部長も無事に帰って来た様です。
 
観光ガイドの見習い(二人)
現地ガイド(Mr.ワラウト)の娘さん(左)と、
その友達らしいです。
将来は「観光ガイド」を目指しているらしく、
その研修で同行したいとの事・・・
こんな可愛い娘達だったら、断る理由は無い。
我々の為に、チャーター船を手配してくれた。
乗員は 5名 +Mr.ワラウト +見習い 2名=計 8名
ゆったりと乗れますなあ・・・
本日は、これに乗ってタイ王宮まで遊覧です。
 
タイ王宮前
女性がいると絵に花があると言うか、違うね。
入場拒否!
王宮は「半袖・半ズボン」がダメなのだが、
最近は Tシャツは OK に成った様だ。
だが、切れたジーンズはダメらしい。
寺ちゃんのジーンズは、切れたジーンズだった。
寺ちゃんと彼女達は、王宮の外で待機です。
 
物凄く精度の悪いタイルがあった。
ガタガタです。目地もバラバラです。
建築屋としてチョット気に成ったもので・・・
プラ・シー・ラタナー・チェディ(左)
 &
プラ・モンドップ(右)
プラ・モンドップ(左)
 &
プラサート・プラ・テーピドーン(右)
金色の怪獣?と私・・・
怪しい外国人を発見!
それにしても「金ピカ」ですねえ。
装飾は金箔だが、外装はセラミックタイルです。
アンコール・ワットのミニチュア
王宮にはこんな物もありました。
柱ですけど、物凄い装飾ですねえ。
やっぱり、こう言うアングルを撮りたく成る。
屋根の瓦もまた素敵ですこと・・・
相変わらずおバカだな。松本は・・・
やらせた私も・・・
タイの伝説が、回廊の壁に描かれています。
ワラウトさんが色々と説明してくれました。
ムエタイをする猿
ムエタイを描いた絵としては最古の絵らしい。
王様のお住まい
一般人はここ迄、これ以上は立入禁止!
短剣付きの銃を持った門番がいます。
不審な行動を取ると、銃で撃たれます。
撃たれない様に記念撮影・・・
門番に捕まった不審者にも見えます。
王宮を出て、寺ちゃんと合流
王宮の公衆トイレには、エアコンがあるらしい。
涼しくて実に快適だと言っていた。
行ってみたらギンギンに冷えていた。
アユタヤの公衆トイレとは、全然違いましたねえ。
これが問題のダメージ・ジーンズです。
白い所はイイが、穴の空いてる所がダメらしい。
地肌が見えるって事なのかな?
タイ王宮に行かれる方は注意しましょう。
何やら、王様のお姉さんが亡くなったらしい。
タイの人が、献花と言うか記帳と言うか、
何かそんな感じ・・・
王宮の中で、お葬式をやっていると言っていた。 
そのお葬式の為の「臨時トイレバス」


さて、ジョディ・フォスター主演の映画「アンナと王様」をご存知かな?
映画のロケで、この王宮が使われたそうだ。現地ガイド(Mr.ワラウト)が教えてくれた。
普通は許可の下りない王様の住まいの中も、映画のロケには使われたらしい。
「アンナと王様」は世界中で上映されているが、タイでは上映されていないと言うのだ。
理由は、王様の住まいをタイの一般国民が見てはいけないと言う事らしい。
これは早速「アンナと王様」を見るしかあるまい・・・

   Anna And The King(アンナと王様)
Jodie Foster / Chow Yun-Fat

家に戻って早速「アンナと王様」の DVD を見た。何年振りに見たんだろう?
アンナの子供役が、ハリー・ポッターのマルフォイだった。マルフォイちっちぇえ・・・
マルフォイは、その頃からスーパー子役だった訳だな。ジョディ・フォスターと共演だからね。
タイに行ってタイ王宮を見に行くなら、この映画は絶対に見るべきでしょう。
次に行く時は、iPod touch にこの映画を入れて、タイの人に見せてあげようと思う。
上映禁止の映画を持ち込んで、逮捕されたらそれも困るが・・・


    王宮近くのレストランで昼食
・トム・ヤム・クン(無理)
・レッド・カレー (無理)
・グリーン・カレー(無理)
・タイ風焼きそば (OK!)
・チャーハン   (OK!)
所が松本は、旨い旨いと言って食っていた。
皆が残した物を、残飯整理してくれた。
彼はタイに来て、何かが変わった様な気がする。
そう感じるのは私だけだろうか?
私が殆ど食べれなかった、トム・ヤム・クン
ライスだけ、塩とコショーを掛けて食べました。
可愛いねこの娘、名前はウォンだったと思う。
観光ガイドでなく、タイの女優にでも成りなさい。
20才の大学生だが、日本語も話せる才女である。
 
王宮の船着場の前の市場
ワラウトさんが果物を買ってくれた。
チャーター船なので、ゆるゆる乗ってます。
ワラウトさん、何だか渋いねえ・・・
笑うと、どう成るの?
失礼しました・・・
船の運転手さん
船の造りが、なかなか素敵ですなあ・・・
エンジンは日本製(NISSAN DIESEL)
トラックのエンジンらしい。
チャオプラヤー川から見る、
ザ・オリエンタルとシャングリラ・ホテル。
オリエンタルは超高級、シャングリラは高級・・・
後には、ラブア・アット・ステート・タワー、
それも高級ホテルと言えるでしょう。
シャングリラ・ホテルの船着場へ到着
船での移動は、実に快適でしたねえ。
 
部屋に戻ると、部屋の掃除がされて無かった。
しかも私の部屋だけ・・・、なんで?
昨日、チップ(枕銭)20バーツを忘れたのだ。
チップを置いてないと、順番が後回しにされる。
イイ勉強に成りましたよ。
昨日の分も含めて、40バーツ置いていたのに。
まあ、お土産を買いに行って戻るまでには、
部屋も綺麗に成っている事でしょう。
 
今回の旅行で初めて乗った「トゥクトゥク」
キングパワー・デューティーフリー・ショップ
街中の免税店だが、受取りは空港でって事だ。
タイに来て余り日本人を見なかったのだが、
ここには日本人がウヨウヨいたね。
日本人の為の施設じゃないのか?って感じ。
でも、ブルガリは無かった。
私はここで、何も買いませんでした。
中でシンハビールを飲んで来ただけです。
 
ホテルに戻ると、部屋の掃除をしていた。
今頃、部屋の掃除をされてもねえ。
間もなくチェックアウトなんですけど・・・
満面の笑みに、怒る気にも成れなかった。
彼女が部屋の掃除をしている中、
私は帰国の準備を・・・
もう帰るんだし、部屋の掃除なんか・・・
チップ 40バーツ貰って、彼女は張り切ってます。
頑張って掃除をしてくれたまえ!
 
それぞれチェックアウトを済ませ、
見習いの彼女達とは、ここでお別れ・・・
頑張って、立派な観光ガイドに成りなさい。
その時は、キミ達にガイドをお願いしよう。
ウォンとチャー、確かそんな名前だった。
2年後に又来るよ、ベイビー達・・・
 
ワラウトさんとの最後の晩餐
4日間、大変お世話に成りました。
お陰様で、とても楽しいタイ旅行に成りました。
ほほえみの国「タイ」は最高でした。
スワンナプーム国際空港
ここでワラウトさんともお別れである。
余ったバーツの小銭を、チップとして渡して来た。
出国審査を終えて、空港内をブラブラ・・・
物凄い数の免税店があった。
ブルガリは名古屋でなく、ここで買えば良かった。
海外初心者は、そう言う事が良く判らない。
相撲場?東屋? それは別にどうでも良い。
私が撮りたかったのは「天井」である。
タイに来た時とは逆向きですね。
換気と感知器がイイ感じに納まってます。
スプリンクラーも一緒なら 100点だが、
壁に近付き過ぎますね。90点です。
いよいよ、ほほえみの国「タイ」を出国です。
日本は寒いんだろうなあ・・・
やっぱり、こいつは変だな・・・
元々変な奴だとは思っていたが・・・
熱帯病にでもかかった?


ああ、それにしても何て楽しい 3泊 5日のタイ旅行だったんだろう・・・
最近までの嫌な出来事を全て忘れて、リセット出来たって感じだ。
結局、パタヤのビーチでは泳げなかったが、それでも充実した楽しい旅だった。
日本も恋しいが、タイも恋しいって感じ、あと 1日 2日タイに滞在したいって感じだ。
トム・ヤム・クンを完食出来たら、更に楽しいタイ旅行に成った事だろう。
パクチーを克服したら、またタイに舞い戻って来ようと思う。



Saturday, 09-Feb-2008

・スワンナプーム国際空港 
23:00 発
(現地時間) JAL - JAL738
・中部国際空港
6:15 着
(日本時間)
・中部国際空港
8:00 発
JAL EXPRESS - JEX3171
・仙台空港
9:04 着


飛行機の中ではず〜っと寝てた。中部国際空港に着陸したショックで起こされた。
やっぱり日本は寒いな・・・、このままタイへ「トンボ帰り」するか?
まあまあまあ、そんな訳には行かんでしょう。悲しい現実に逆戻りって感じだな。

このページを作っていて、ほほえみの国「タイ」は素晴らしい国だったなと改めて思った。
私の生まれて初めての海外旅行は、タイのお陰で最高の想い出にする事が出来た。
ページに使った画像が前・後編合わせて 137枚、これ迄で一番のレポートと言える。
最後迄ご覧頂き、コップンカッ(ありがとうございます)。
このページを見て『タイに行ってみたい』と思って貰えると嬉しいです。


前編(2/5〜6)に戻る。




ほほえみの国「タイ」への誘い(後編)2008.02.15 


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