「もうイヤ、この子!」一週間前のロビンとの散歩から帰って来たワグママの第一声でした。散歩が嬉しくてなんでしょうが、リードは引っ張るは、ジャンプしてワグママの背中に噛み付いて来るは。甘噛みを超えてる状況だったようです。「あたしの事は自分より下だと思ってるのよ。」とワグママ。 状況を聞くと、『伏せ』には唸ったりしてなかなか従わず、何とか『伏せ』した後は、益々言う事を聞かなく成ったとか。 ワグナーは『伏せ』も案外スムーズにいったし、唸って反抗するなどという事もなかったのですが、はしっこいロビンに関しては人犬関係をキチンと躾ないと諸刃の剣。ジャレてるうちはいいけど、調子に乗って唸る噛み付くを助長させる訳にはいきません。 翌日からDVDを見直して、ロビンの躾にトライする頑張りやのワグママでした。 |
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今日は自宅から近い河原にロビンを連れ出しました。 近頃は車に乗るのも『嫌な事』ではなくなって来たようで、 ドアを開けてやると自分から乗り込む様になりました。 |
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人犬関係も本来のものになり、 ロビンにとって、第1期の反抗期なのかもしれません。 |
自宅に帰れば、またまたドタバタ。 ガラスの股関節を持つバニのワグナーのときは 子犬の時代から立ち上がらせるのは御法度でしたが、 ロビンはそう神経質になる必要もないようで、時にはこんな感じ。 チッコやウンチも最近、トロ舟のトイレに前足だけ入って ジツブツはトイレの外って事が多かったのですが、 『イケナイ』の躾で、ここ2〜3日はトロ舟トイレの中を外さないようになっています。 |
決してガウガウやる子ではないし、またそういった犬種でもない事は分かっています。どんな個性に育ってくれるか楽しみでもあります。先日、1本の乳歯が抜けたようです。もうそんな時期なんだな〜と、ワグナーの日記を読み返しています。 |