大阪・その4・川遊び(8月14日)

 ついに川遊び当日と成りました。現地集合が9時半だったから、多分結構早い時間に起きたんだと
思うけど・・・何時に起きたか、兎に角ぐっすり眠って体調は万全!
朝食をご馳走になり、ほんの15分程ルーパパとルーク&ワグナーの朝の散歩に。
暫くすると桃ちゃんが到着、早速「桃ちゃんカー」にワグナー共々乗り込み目指すは川遊び会場。

ルーパパの車の後をトコトコ着いて行くのですが、高速の上り坂になると遅れてしまうトコトコ車。
景色もいいし晴れてもいたし、運転もしなくていいし、いいドライブだ〜、気持ちがいいね〜。
「ルーパパの車を見失ったね〜、このままトコトコ山形まで行っちゃおうよ(笑)」等と
いい気分で言う私でしたが、運転する桃ちゃんは必死だったかも。(笑)

車の中では桃ちゃんともサラパパとはまた違ったワンコ談義に花が咲きました。
面白いもんですね〜、各人それぞれ違った角度からワンコと接してる。
そりゃ当たり前の事なんでしょうけど、ワンコ飼い初心者の私にとってはやっぱりちょっとした
カルチャーショックですよ。ただ一緒なのはワンコが好きって事。

トコトコ桃カーのドライブも、あっという間に現地到着。
ネットの掲示板で話してた由美さんやブルーママとも初めてお会いしました。
2人共ビックリ、まさか山形から川遊びに来るとは思わないですよね〜。(笑)

最初から最後まで
カメラ小僧のサラパパ

こんな子バニも
可愛いな〜、子バニ!

バニだけじゃなかった

 川遊び会場に着くと、ちょっと不安そうなワグナーでした。
人もワンコもいっぱいだしノーリードにして大丈夫かな〜、
と少し心配になったのですがどこにも逃げるところもないし、
まあ大丈夫だろうとリードをはずしました。
すると一目散に元来た駐車スペースの方に駆け出したのです。
ちょっと青くなって広い駐車スペースを探しましたが、・・・いない。。
まさかあいつ山形まで帰るつもりじゃないだろうな〜・・・。

青くなって探して・・・居ました。乗って来た桃ちゃんの車の下に。
いっぱい車が停まってたのに良く分かったな〜。
暑かったんです、だから車の下の日陰にいたんです。
「ワグナー」と呼び戻すと車の下から出て来ました。
直ぐにレナパパに水を貰い・・・ガブガブ・・・まだ足りない・・・ガブガブ。。

 それ以降は私の側を離れず、ちょっと離れても「ワグナー」と呼び戻しの声に
直ぐ反応して側に来るといった状況でした。
明らかに今までのワグナーとは違います。
ただ淡々として落ち着いて普通にしてるし悪戯をするでもなく・・・。
いつものドタバタヤローは一体どこにいったんだろう??

旅の刺激が大人にしたのでしょうか?
初めての旅行、Pバニの時とはまったく違うワグナーが居ました。
あの時は、興味有り過ぎで大変だったもんな〜。。

ルーパパ、シンバおやじ
おと〜さんしてるね〜。

ダンディ3人!
別名 おっさん3人!

ジャムちんとますみママ
でした・・・ゴメン!(^_^;)

新種のカメ?
ジッと見守るヴェールであった。

リラックス・タ〜イム!

最初から最後の片付けまで
ホントに働くいいおやじ。
食べずに牛タン切りばっかです」byおやじ
「・・いっぱい食べてた ボソッ」byジャム

べと〜&べか〜&べ〜
べ〜・一家?

ジャム君とサラちゃん(手前)
やっぱり親戚犬、両方途中から逃げ出して
ね〜、ますみママ(笑)

ブルー君結構泳ぐね〜

 8コマ劇場

イ・ヤ・ダー!

マアマア、そんな事言わずに
ホレホレ、リードはずしてやっから

な〜、大丈夫だろ〜♪
ルンルン♪

足が滑って深い所へ
ンガッ タッタスケテ〜!

ありゃりゃ、流されてる!
ち、ちょっとヤバッ!

助けに向かったものの
ルーパパに助けてもらい

プハ〜ッ、何とか泳いだな〜。
溺れたんだ〜!

最悪〜〜!

おまけ
今度はパパが溺れて流され
ルーパパに助けられました。
凄い急流だよね〜(^_^;)

 川遊びは山形でも1〜2度体験してるのですが
ほんの浅瀬でパチャパチャ程度。
こんな深いところで間違ってとは言え泳いだというか落ちたというか、
こんな事は初めての経験でした。しかも2回も水の中に・・・落ちた。

急流だったのでルーパパに助けてもらいはしましたが、確かに、泳いだ!
良くやった!ワグナー!・・・ジ〜ン、感動。
午後からも川に行きましたが、泳ぐのは拒否のワグナー。
まあいいさ、午前中は泳いだ?んだもんな。
来年はライフジャケットでも買ってやるよ。
・・・また来年、ここに来る事になるんだろうか・・・(^_^;)

ペレ家!
早くHP作れ〜!

だいパパが用意してくれた牛骨
他のワンコの残した分までガリポリ
この後3日間、ウンチは骨でした

ベリー家とくつろぐ
いい家族だよ〜。

やっと少しくつろぐダイパパ
レナパパ&ますみママ、
ベリー一家と

三角関係
後ろ向きの女の子がダイパパ虐め。
それをニヤニヤ聞くヴェー。

ほとんど かまって貰えなかったダイ
主催者は大変だよね〜。

 川遊び大会も終わり、各人持って来た簡易イス&テーブルを片付けて解散となったものの、
最後まで後片付けを手伝った人達も大変だったけど、主催者のだいパパは片付ける物も多く、本当に大変だったよね。

 さて、完全に後始末を終え、私はだいパパの車、ワグナーはルーク家の車と、また別れ別れ。
この夜は生駒の伯父さんの所に泊めて戴く事になっているのですが、伯父さん叔母さん、ワグナーのデカさを知らない。
ワグナーはルーク家にお願いして、またお世話になる事にしたのです。快く引き受けてくれてありがとう、感謝です。

伯父さんとの待ち合わせ場所の生駒駅前まで、今度はだいパパとワンコ談義に花が咲きました。
「ワグパパは心配性やからな〜、まあ初めてバニ飼うんやから仕方ないけど、はははっ」
「ワグ君、大人になりましたな〜、Pバニの時とは全然違いますもんね〜」
だい&だいパパの信頼関係は相変わらずお手本。でも今日のワグナーはいい感じだった。
「こうなって来ると愛情もひとしお、ますます愛おしくなって来るよね。」
「また一回り大きいなったと違います?」な〜んて喜ばせちゃって、この〜。へへへっ

「これからですよ、これからまた大きな問題が・・・大型犬は寿命が短いですからね」
う〜ん、そうだよね〜、覚悟しながらワグナーと付き合って行かなくちゃね〜。
やっぱりそう思えば一瞬一瞬のワグナーとの付き合いが・・・。
可愛かった子バニ時代のワグナー、Pバニでのドタバタヤロー時代のワグナー、
そして今回、また新たなワグナーに出会い・・・・・・世界一幸せなワンコにしてやるぞ、ワグナー。
だい君と私を乗せた、だいパパの運転する車は快調に夕暮れの生駒駅に向かうのでした。

その5へ・・・つづく

wagner's room