先日、このワグナーのHPの掲示板に嬉しい書き込みがありました。投稿をしてくれたのは山形の川原で芋煮会の頃にお会いしたソウマさんという若いカップルでした。「覚えてますか?年末に引っ越しして、ついに!!先週念願のバニ子を迎えましたo(^-^)o名前は『サリー』です。当然魔法使いです☆」更に「我々『暇夫婦』の相手まではしていられないかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。」とまで書かれてはお会いしない訳にはいけません。(笑)都合良く、投稿のあった翌日はOFFにする予定でいたので、その旨を早速メールで「良かったら携帯に電話下さい」と携帯の番号をお教えしたのでした。 翌日、ワグママと雪の川原をワグナーの散歩をしている時、携帯が鳴りました。グッドタイミング!ソウマさんからです。「いま、前回お会いした川原に来てるんですけど、来れます?」と言うと、「今から直ぐ行きます〜!」と元気のいい声のサリーママ。 |
どう?この可憐な瞳、仔バニの愛らしさは犯罪的。サリーちゃんを見た瞬間、「ンガ〜〜!∴∬※A■∋*」言葉にならず・・・。可愛かった〜。ワグママとサリーちゃんを触りまくりました。 その後、サリーパパ&ママをワグナー家に御招待。コーヒーを飲みながらワンコ談義に花が咲いた事は言うまでもありません。何だかワグナーに妹が出来たみたいで、とっても嬉しい気分です。 |
話しは突然変わります。散歩の時にいつも思うのですが、どうしてワンコは人間の左側を歩かなければいけないのでしょうか?犬の競技会の時、躾け教室の時、全て人間の左側を歩かせています。 人間の子供と一緒に歩く時、親は子供を車等から守る為、右側にして歩くのが普通です。盲導犬などの使役犬の場合は人間を守るのが仕事な訳ですから左側歩行も理解も出来るのです。競技会等の場合、発祥の地が左側通行だったりした名残りなんて事はないのかな〜?あるいは競技会や躾けが始まった頃の犬は、そのほとんどが使役犬としての役割だったとか? 我が家のワグナーは使役犬でもなければショードッグでもない「家庭犬」です。家庭犬にとって人間の左側を歩かせる事が躾けとはどうしても思えず、散歩の時は基本的に私達の内側を歩かせるワグナーなのです。狭い道をワグナーと歩かなければならない時なんか、通りすがる車にでも引っ掛けられたら嫌だもん。 家庭犬の増えた現在、ワンコが人間の左側を歩かせる躾けをする理由が今一つ理解出来ないわたしなのです。 こんな事を言うのも親バカ真只中だからなのでしょうか・・・? |