Thailand 2015 part2「バンコク篇」






先日アップしたパタヤー篇(2/3〜2/4)の続き、その後半であるバンコク篇(2/5〜2/7)です。
尚、今回のタイ旅行のスケジュール概要を復習すると以下の通りです。

  2/3(火) 仙台 [07:45] →成田 [08:40] 、成田 [11:45] →バンコク【16:45】 (バンコク泊) 済み  
  2/4(水) バンコク→パタヤー (パタヤー泊) 済み  
  2/5(木) パタヤー→バンコク (バンコク泊)    
  2/6(金) バンコク (バンコク泊)    
  2/7(土) バンコク【08:00】→成田 [15:50] 、成田 [18:55] →仙台 [20:05]      




Thursday, 05-Feb-2015(バンコク泊)

 

no image   パタヤーは意外に楽しかった。一泊したのは正解でしたね。
のんびり出来たし、プールで泳げたし、ぐっすり眠れたし・・・
国際運転免許証を持って来れば、バイクにも乗れた。
次にパタヤーに来る時は、2泊してレンタルバイクも乗りたい。
   

朝食前、ロビーに集合・・・
あれ? 大類くんが外人さんと、いちゃついてる?
語学が堪能な大類くんは、宿泊客をナンパした様だ。
外人さんも、実にサービス精神が旺盛である。
「ハイチーズ」と言われたら、日本人もこの位やらないダメだ。
しかしお嬢さん、もう少し痩せなさい。

  朝食会場(別棟)
日本人が一人もいませんでしたね。我々以外・・・
  朝食風景
sunny side up(目玉焼き)があった。
私は、それとパイナップルだけで十分です。
それと、コーヒーとパンも・・・
パンは何処に行っても旨いね。作り立てだからかな?
  給仕係りさんと記念撮影
[Photo by Miura]
  朝食を終え、午前中は自由行動って事で、
私は、通りのマッサージ屋でフットマッサージ・・・
ホテルの高級マッサージでは 1,600バーツだったが、
普通の店だと 300バーツ(1,098円)だった。安っ!
チップは 100バーツ(366円)って事で、コップンカッ!
no image  

マッサージを終えて部屋に戻り、さてどうする?
プールに入るには時間が無いし・・・
部屋のベランダで、シンハを飲みながら煙草を吸う・・・
変な鳥の鳴き声もするし、南国って感じだなあ・・・
ボーッと過ごすのも、なかなかイイものだ。

そろそろチェックアウトの時間なので、帰りの準備をする。
さよならパタヤー、もう一泊のんびりしたい気分だ。
そんな想いを断ち切って、チェックアウト!

  12時に迎えに来たチャーターバスに乗って、バンコクに戻る。
途中、トイレ休憩&タバコ休憩・・・
タイの公衆便所の小便器は、建物の裏(外)に露出だった。
まあ、暖かいし、掃除もし易くてイイんだろうけどね。
三浦さんが買った缶コーヒー(black)が、砂糖入りだった。
タイのブラックは、ブラックじゃない。
 

バンコクの「日本国大使館」の前を素通り・・・
パスポートを失くした時は、ここで手続きをします。
何かあったら、ここに逃げ込みましょう。
ルンピニー公園の東、Witthayu 通り 177 です。
尚、海外で窮地に陥った場合でも、
自力で立ち直る最低の術は、身に付けておくのが常識です。

  ソフィテルに到着
チェックインも不要だし、ロビーでくつろぐ・・・
何だかソフィテルが、我が家の様に感じて来た。
そう言えば昼飯を食べていない。腹が減った。ラーメン!
タニヤでラーメンを食って、買い物をする。タニヤへ GO!
[Photo by Miura]
  ラーメンハウス「桃太郎」
先ずはシンハ! それとハイネケンとコーラ・・・
  味噌に、もやしに、五目に、あんかけ、皆バラバラ・・・
私はチャーシューメンを食べたが、普通に旨かった。
ビール以外は日本にいるみたいだ。
[Photo by Miura]
  ラーメン屋の前で作戦会議
ホテル・モンティエン近くのバッタ物屋で買い物をして、
買い物を済ませたら、サッサとホテルに戻る。
私は、バッタ物には余り興味がない。
本物志向だからね・・・、バキッ!/(>_<;)
[Photo by Miura]
 

ホテルに戻って、お隣りの「THERMAE café」を覗いてみる。
店は未だ準備中の様だ。開店は 20:00 からですよ。
次、行くぞ! 三浦さんは?
三浦さんは昨日寝てない様で、部屋で寝ているとの事だった。
パタヤーの夜が、よほど楽しかったのだろう・・・
今夜は「NANA PLAZA」に行く予定に成っているので、
「SOI COWBOY」にでも行ってみますか?


それでは、ここで現場を検証してみましょう。


SOI COWBOY(ホテルから東に 700m、徒歩 9分)



NANA PLAZA(ホテルから西に 550m、徒歩 7分)



THERMAE(ホテルから東に 54m、徒歩 1分)


私が何を申し上げたいかと言えば、ソフィテルは素晴らしい立地条件にあると言う事です。
コンパス会バンコク御用達ホテル「Sofitel Bangkok Sukhumvit」をヨロシク!
本当は余り教えたくないホテルなのだが、KYLYN HomePage なので特別に教えます。

 

no image   ソイ・カウボーイの通りに行ってみたが、
時間も早かったし、ブラブラ眺めて来ただけだった。
それよりも、私はフットマッサージがしたい・・・
タイに来て、ずーっと雪駄を履いているのだが、足が疲れる。
雪駄は祭りで履く物で、サンダル代わりに履く物じゃない。
   
と言う事で、私と寺ちゃんはフットマッサージです。
大類くんと天野さんは、全身オイルマッサージです。
フットマッサージは 300バーツで、チップ 100バーツです。
3回目のフットマッサージだが、この娘が一番下手かな?
若い娘だし、これからだろう。頑張りたまえ!
no image  

所が、寺ちゃんは違った・・・
フットマッサージ 300バーツに、チップ 1,000バーツ。えっ?
急きょ、寺ちゃんルールが発動した。
寺ちゃん曰く『今後、チップは 1,000バーツからとする。』
よっ、サムライ・テラサキ! ホントか?

その後、部屋で寝ている三浦さんと連絡を取って、
ホテルには戻らず、真っすぐナナ・プラザに行く事にした。
三浦さんは徒歩、我々はタクシー、競争です。

  NANA PLAZA
ここで、どうしてもゲームをしたいと言う人がいる。
2年前にゲームで負けた(勝った)大類くんです。
我々は、余りやりたくないゲームなのだが・・・
  三浦さんが先に来ていて、カウンターで飲んでいた。
飲んでいたと言っても、下戸の三浦さんはコーラですけどね。
天野さんと寺ちゃんの間の、向こう側のカウンターにいる。
日本人観光客がいたらしく、意気投合していた。
流石は社交的な三浦さん、何処に行っても暮らせますね。
  三浦さんを除いて、カンパーイ!
そう言えば三浦さんは、タイに来て何回かビールを飲んだ。
その度に、変な人に成っていた。
  あらら、現地ガイド(フィムさん)どうしたの?
現地ガイドは、必要ないんですけど・・・
そんな、ラブラブビームを出されてもねえ、負けませんよ。
と言う訳で、満場一致でガイドをお願いする事にした。
シートベルトはして置け、椅子から落ちるぞ。
  可愛い娘がいると思ったら、フィムさんの妹だった。妹?
妹さんは、ナナプラザのバーで働いているそうだ。
妹と姉、ん〜妹の方が可愛いね。バキッ!/(>_<;)
良〜く聞いたら、伯父さんの娘だと、それって従姉妹だべ。
no image  

そろそろコンパス会恒例の、ナナプラザ・ゲームの時間です。
(結果)
男気じゃん拳の勝者は、2年前に続き今回も大類勝浩くんです!
おめでとう! 2戦2勝の負け知らず、強いですねえ。
いや〜、負けたのが実に残念で、良かった。

  男気優勝者は、彼女と付き合う権利があります。
いや、義務です。
彼女はこう見えて、女性じゃありません。レディボーイです。
それにしても、信じられないくらい可愛い過ぎる「男」です。
酔っ払ったら、100%間違えますね。かな〜りヤヴァイ。
[Photo by Miura]
no image   と言う訳で、ゲームも済んだ事だし、そろそろ帰りましょう。
我々は帰るけど、大類くんは彼女?を接待して下さいね。
お二人の新たな門出、末永くお幸せに!


我が家(ソフィテル)に帰ってのんびりしたい。と言う事で我々は歩いてホテルに帰る・・・
日中寝ていた三浦さんだけは、未だナナ・プラザをパトロールしたいと言うので、自由解散!
日中寝ていた人は、元気が違いますねえ。飲むの?打つの?買うの?

 

no image   ホテルに帰ったら、ちょっと小腹が空いて来た。
外に出て、屋台のラーメンでも食べてみるか? 食えるのか?
日本で、トムヤムクンヌードルを完食出来た私じゃないか!
タイラーメンなら、仙台でも食べた事がある。
これは丁度イイ機会だ・・・
   

屋台のタイラーメン
注文は、食べてる人のラーメンを指差せば OK だ。
それと、シンハ(ビアシン)もね。日本語で十分いける。
会計は忘れたが安かった。おつりはチップで取っとけ・・・  
恐らく、ラーメン 10杯分くらいは払ったと思う。

  タイラーメン、なう。
普通に食えた。って言うか旨い。タイの塩ラーメンだな。
タイラーメンとシンハ、いい組み合せだねえ。
この写真は、誰が撮ったんだ?
 

はい、目の前のこの娘です。
この娘のラーメンを見て注文して、相席させて貰いました。
ついでに写真も・・・、コップンカッ!
わっちゃねん? 名前を聞いたらアンニーと言っていた。

  追加調味料
トウガラシと砂糖とナンプラーと何かです。
現地の人は、これらを好みに応じて追加して食べます。
  こんな感じ・・・
この状態ではなく、掻き混ぜてから食べていました。
初心者の私は、取り敢えず、素のタイラーメンで十分です。
そもそも、塩ラーメンに砂糖を入れる意味が判らない。


     


一緒にラーメンを食った仲だ、これから何処かに遊びに行きませんか?と聞いてみた。
いや〜、Google翻訳って、ホント使えるね。日本語を、完璧なタイ語に翻訳してくれる。
だが、これから家に帰るそうだ。振られたか・・・。了解、気を付けて帰りなさい。
今度会ったら、その時は一緒に遊びに行きましょう。恐らくそれは無いと思うが・・・
だが、とても楽しい夜食タイムだった。ありがとう、アンニー!

そして、夜は深ける・・・、good night...



Friday, 06-Feb-2015(バンコク泊)

 

   
毎朝、素敵な笑顔で迎えてくて、ありがとうございます。   
こんな汚れた我々なのに、分け隔てなく・・・
サワディー&コップンカッ!
 

素敵なお姉さま方の笑顔に、毎朝、心が洗われる気分です。
サワディー&コップンカッ!
ソフィテルは、まるで我が家の様です・・・

  ソフィテル 2回目の朝食
昨日、ここで食べていないので、2日分たっぷり食べましょう。
私はパイナップルがあれば、それでイイけど・・・
  あらら、現地ガイドのフィムさんも一緒に朝食ですか?
我々のガイドを、宜しくお願いしますね。
今日は「湯の森」とか言う所にお連れして下さい。



YUNOMORI ONSEN・SPA(ホテルから 3.3km、車で 11分)

 

no image   ホテルからタクシーで「湯の森」に向かった。
着いたと思ったら、場所が違った。はあ?
おいおい、ガイドのフィムさん、しっかりしてくれよ・・・
ここからどうすんのよ? 歩くの? タクシーに又乗るの?
   
バイク(モーターサイ)
バイクに乗ってみるべ!と言う事で、全員でバイクで GO!
近い距離なら、バイク(モーターサイ)も楽しい。
  YUNOMORI ONSEN・SPA(湯の森)
なかなか感じのイイ所なんじゃない?
駐車場が空いてるけど・・・、やってるの?
 

フロントも高級感があってイイ感じ・・・
私は「タイ古式マッサージ」を受ける事にした。
2時間 600バーツ(2,196円)、思ったよりリーズナブルだ。
タイ古式マッサージは、本来 2時間が基本時間らしいからね。

  ここで問題発生!
空いてるマッサージ師さんが、3人しかいないと言う。
最初に 3人やって、終ったら次に 2人やるとか言う。アホか? 
みんな一緒に出来ないとダメだ。有馬温泉に行くべ!
払ったお金をキャンセルして貰う。ガッカリな所だった。
[Photo by Miura]
 

ARIMA ONSEN(有馬温泉)
結局ここに来てしまった。マッサージなら有馬温泉だ!
タイ古式マッサージと耳掃除を受ける。
両方で 750バーツ(2,745円)だったと思う。
タイ古式マッサージで足と、耳掃除を同時に受ける。凄い!
やっぱり、タイ古式マッサージはイイね。爆睡しましたよ。

  Sarica Bar & Restaurant
何処かで見た様な? 見覚えのある娘を発見!
って言うか、有馬温泉に行く前に 2年前の写真を見せて、
この娘はいますか?と聞いたら、その本人だった。
マッサージを終えたら、店に寄ると言っていたのだ。
  これが、その 2年前の写真(2013年 2月6日)
この時は店が終って家に帰る所で、食事に誘ったが断られた。
今回は断れないでしょう。名前はイオンザちゃんと言う。
何だか 2年前よりも大人っぽく成ったんじゃない?
  イオンザちゃんが撮ってくれた全員集合写真
頼りに成らない現地ガイドもいるけど・・・
フィムさんは通訳としては使えるが、
イオンザちゃんも、日本語は其れなりに OK だからねえ。
[Photo by Miura]
  遂に来ました、皆さんが苦手なトムヤムクンです。
遂に、この時が来たか・・・
日本での修行の成果を見せる時が、遂に来た!
  だが、男気じゃん拳で勝ったのは、寺ちゃんだった。
私もゴチに成ったが、普通に食えた。まあまあだ。
これも、日本での修行の成果だろう。
トムヤムクンヌードルに感謝!
  真面目に働くイオンザちゃん、仕事ですからね。
彼女は大学生で、店はアルバイトだそうだ。
自宅(実家)はバンコクにある。タイの都会人ですよ。
もしかしてお嬢様? お嬢様はバイトしないだろう。
  色々注文したが、クラブサンドが一番旨かった。
ビアシンの後はワイン・・・、皆でワイン 2本も空けた。
イオンザちゃん、君の為なら我々は・・・
no image  

夕方、イオンザちゃんのアルバイトが終ったら、
一緒にソンブーンに、蟹カレーを食べに行く約束をした。
前回は断られたが、今回は強制連行だな。ムハハハ・・・


     
  [Video by Miura]    

※ 三浦さんから頂いた写真と動画ですが、殆どが「縦」でした。次からは、iPad を横にして撮影しましょう。

 

no image   昨日、バッタ物の買い物をした店で、又買い物をしたいと言う。
バッタ物などに興味の無い私と大類くんは、
近くのスターバックスで、アイスコーヒーを飲む。
日本は冬なのに、タイは毎日 30℃越えの真夏日ですよ・・・
   
大類くんとアイスコーヒー
中も外も、全席禁煙席でした・・・
 

タバコが吸いたい私は、
仕方なく、コーヒーを持って敷地外(歩道)で一服・・・

  去年の夏に買った雪駄
もう底が大分減った。日本で履く 3年分くらい歩きましたね。
歩くと、チュリ・チュリと後金が摺れるイイ音がする。
だが、クッションが無いので、一日中歩くと足が疲れる。
no image   バッタ物の買い物を終え、これからどうする?
現地ガイドのフィムさんは、一度会社に戻るらしい。
フィムさん、今日は見事なガイドっぷりでしたね。
やっぱりバンコクでガイドは不要だな。通訳だけはありがとう。
今夜はイオンザちゃんとの食事会ですからね、実に楽しみだ。
その前に、お風呂にでも入って身体を清めますか・・・



NATAREE(タクシーで 11.9km・24分、渋滞を避けるとこんな変なルートに成る。)

 

no image  

バンタイプの全員乗れるタクシーが来たので、それに乗った。 
ナタリーと言ったら、場所が判らないと言う。
じゃあ、ポセイドンは?と言って iPad mini で地図を見せる。
するとどうだ、ナタリーなら判ると電話をし始めた。はあ?
要は、ナタリーならバックが貰えるが、ポセイドンだと貰えない。

その運転手の行動に、大類くんが切れた。get down!(降りる)
そして、ルンピニー公園の前でタクシーを下りた。
運転手に 100バーツ払って、捨て台詞は、殺すぞテメー。

   
この「黄色と緑のタクシー」には注意しましょう。
現地の人は、誰も乗りません。
観光客相手の、ぼっ手繰りタクシーです。
我々が乗ったタクシーも、この会社のタクシーでした。
メータータクシーでも、メーターを使わない場合があります。
乗る前に、メーターを使うか確認してから乗りましょう。
  現地の人が乗るタクシーは、このピンク色のタクシーです。
こっちは問題ありませんが、距離が近いと断られます。
そんな時は、トゥクトゥクに乗りましょう。
タクシー代が 50バーツでも、我々は 100バーツ払うのにね。
さて、これからどうしましょう?



NATAREE(MRT(地下鉄)と徒歩で 24分、車と変わりないじゃん。)

 

no image  

ルンピニー公園の前に放り出された我々は、
とぼとぼと MRT の駅へと歩く。思った以上に歩いたかも・・・
だが、MRT(地下鉄)に乗るのは初めての経験だ。
これは冒険の臭いがする・・・

   
地下鉄への階段(エスカレーター)
BTS(スカイトレイン)には乗った事はあるが、
MRT(地下鉄)に乗るのは初めての経験なので、
ちょっとドキドキする。雪国山形に地下鉄なんて無いし・・・
  早速だが、キップの買い方でつまづいた。
券売機にお金が入らず、キップが買えないのだ・・・
先ず、行き先を決める。次にお金を入れる。順番が逆だった。
ずる賢い三浦さんは、現地の人にキップを買って貰っていた。
流石、何処でも暮らせる三浦さんらしい行動だ。
  MRT(地下鉄)のホーム
ホームと線路は、完全に間仕切られていて、安全な造りだ。
電車が着くと、電車とホームの扉が二重に開く。
日本製かと思ったら、車輛はドイツのシーメンス社製だった。
no image  

MRT(地下鉄)で 7駅乗って、無事に目的駅に到着する。
Poseidon に行くには 4番出口、Nataree は 3番出口です。
帰りは、ここから 4駅戻るとソフィテルの近くの駅に行ける。
何だか、MRT(地下鉄)のベテランに成った様な気がした。

と言う訳で、お風呂に入って綺麗に成った所で、ホテルへ戻る。
実にイイお風呂だった。スッキリ・サッパリした。
4駅戻って Sukhumvit 駅、そこから歩いてソフィテルへ・・・
バンコクを地下鉄で移動か・・・、我々も上達したものだ。
やっぱり、現地ガイドなんて要らないな。

 

AOOMZA(イオンザ)
次は、2年振りに再会したイオンザちゃんとの食事会だ。
店の近くの待ち合せ場所で合流し、ソンブーンに向かう。
何だか知らないが、現地ガイドのフィムさんも同行する。
[Photo by Miura]


     


   
Somboon Seafood
イオンザちゃんとの食事は、我々の 2年越しの願いだからね。
快諾してくれて、ありがとう。
次からは、毎回付き合って貰う事にしましょう。
  ソンブーンと言えば、この人を忘れてはいけない。
ウエイトレスからフロアー支配人に昇進した彼女だ。
名前は・・・、三浦さんしか判らない。
律儀な三浦さんは、彼女の為にお土産まで持って来ていた。  
三浦さんは、何処でも暮らせる人だなと確信した。
  こっちが 2年前の写真(2013年 2月6日)
彼女も、ちょっと大人っぽく成ったかな?
三浦さんに彼女の名前を確認したら、知らないと言われた。
はあ? やっぱり三浦さんは何処でも暮らせる人だ。
  プーパッポンカリー(蟹カレー)殻なし
今更、説明は不要でしょう。旨いです。
左隣りにあるのは、日本から持って来た日本の醤油です。
海外旅行には、日本の醤油を持って行くと何かと重宝する。
日本人の調味料は、やっぱり soy sauce(醤油)だな。
  イオンザちゃんは、清楚なお嬢様って感じがしますね。
汚れた我々の隣りに咲いた、一輪の花って感じ・・・
三浦さん、イオンザちゃんの隣りでイイなあー。
 

私の隣りは、現地ガイドのフィムさんだよ。
しかも着替えて来てるし、夜なのにサングラスだし・・・
何を勘違いしてるんだ? 椅子を蹴飛ばすぞ!
そんな、イジメたく成る、憎めないキャラでもある。
[Photo by Miura]

  料理をバンバン注文するが、恐らく全部は食えない・・・
イオンザちゃんは、笑い顔も可愛いね。
コンパス会の、初代マスコットガールにしましょう。
  イオンザちゃんのバイト仲間も一緒に連れて来た。
彼女が食べているのは、タイの生牡蠣・・・
その生牡蠣を天野さんも食べた。そしてお腹を壊しました。
かなりヤバかったですが、正露丸を飲んで、無事生還しました。
  蟹カレーだけは大好評の様です。
葉っぱの炒め物も、私は旨かったですけどね。
日本人は食べられない食べ物が、世の中にはある。
 

食事会も終わり、イオンザちゃん達は自宅へと帰る。
今日は我々に付き合ってくれて、本当にありがとう。
サワディー&コップンカッ!

さて、子供が帰ったら、次は大人の時間だ。
今夜は、バンコク最後の夜でもある。悔いの無い夜にしよう。
でも、明日は 4時起きなので程々に・・・
[Photo by Miura]


   
ソフィテルのスカイラウンジ
ソフィテルに、こんな所があったとは知らなかった。     
23階のスカイラウンジです。
夜景を見ながらカクテルを飲む・・・、大人だ。
  夜景が綺麗だねえ・・・
尚、サンダルや雪駄ではスカイラウンジには入れません。
裸足にスニーカーで OK でした。
靴が無くても大丈夫、宿泊客なら靴を貸して貰えます。
  ソフィテル天辺の看板「SOFITEL」が、こんなに近い。
毎晩ここに来るんだったなあと、ちょっと反省・・・
  なかなか素敵な夜景だ・・・
  こっちも素敵な夜景だ・・・
 

寺ちゃん
ラウンジの備品(ランプ)で、遊ばないで下さい。
Oh, Nice body. and Glowing chest.

  三浦さん
折角、綺麗なウェイトレスさんと一緒に撮ってあげたのに、
お酒を飲んだら、変な人に成ってしまいました。

 

と言う訳で、タイ(バンコク)最後の夜が深ける・・・、good night...




Saturday, 07-Feb-2015(家路)

 

  ・スワンナプーム国際空港 
08:00 発 (タイ時間)
TG-676便 (5時間50分)  
  ・成田国際空港 15:50 着 (日本時間)      
             
  ・成田国際空港 18:55 発   ANA NH-3235便 (1時間10分)  
  ・仙台空港 20:05 着        

※ タイと日本との時差は 2時間(遅れ)なので、タイ出発は日本時間だと 10:00 発です。
ジェット気流(偏西風)と時差(地球の自転)の関係で、帰りの飛行時間は 1時間以上早い。

 

no image  

朝の 4時に起床! 睡眠時間は 2時間・・・
大方の準備は、寝る前に済ませたつもりだったが、
忘れ物は無いか? 無い!

   
5時、チェックアウトを済ませ、ホテル前で全員集合
余り頼りに成らなかった、現地ガイドのフィムさんもいる。
ソフィテル・・・、バンコクに来たら又泊まりに来ます。
チャーターバスで、スワンナプーム国際空港へ GO!
 

スワンナプーム国際空港
(チェックイン→出国手続き)
出国手続きを終えたら、この蛇を撮って置かないとね。
免税店で、グロいパッケージのラッキー・ストライクを買った。

  あー、今日は日本か・・・
真冬に南国・・・、帰ると日本は真冬なのか・・・
んー、誰も言葉が出ない。
  暗かったのが、いつの間にか日が出てるし・・・
  ねむい・・・、朝日が眩しい。そして寒い。
帰りは「半袖」で帰るつもりだったが、
空港のエアコンが寒いし、眠いし、半袖は無理・・・
[Photo by Miura]
 

タイ航空 TG-676便だが、1時間くらい出発が遅れた。
眠いからどうでもイイけど・・・

機内で寝ていたら、アッという間に成田に着いた。
成田 15:50 到着予定が、夕方の 5時だった。
成田 7℃で、バンコク 32℃かよ・・・
札幌は日が落ちて、暗く成ってるし・・・

  成田国際空港
(入国手続き→荷物受取り→税関手続き)
成田で入国手続きをしたら、一旦荷物を受け取る。
酒やタバコを沢山買って来たら、税金を払う。
 

成田の南ウイング到着
あー、遂に日本に帰って来てしまった・・・
引き続き、国内線(仙台便)の乗継ぎチェックインを済ます。

no image   無事に日本に帰って来れたのは嬉しいが、実に残念でもある。
先ずは、天ぷらそばが食いてえ・・・
仙台便のゲート近くの立ち食いそばで、そばでも食おう。
所が、機械が壊れていて、そばもうどんもダメなんだと!
仕方なく、焼きそばを食う・・・
 

タイ航空も遅れたが、仙台便の ANA も出発が遅れた。
眠いからどうでもイイけど・・・

機内で寝ていたら、アッという間に仙台に着いた。
名取 5℃で、バンコク 30℃かよ・・・
山形と仙台は 3℃ですか・・・
荷物を受け取ったら、トットと家に帰りましょう。

流石に、仙台国分町で反省会をする様な元気はない。
体力的にと言うよりも、mental(精神的)に無理だ。

我々は、南国タイで Mental Detox(精神浄化)して来たのだ。

  仙台空港の外
早く家に帰りたい・・・、未だダメだ!
天ぷらそばを食わずして、日本に帰って来たとは言えない!
家に帰る途中で、天童の「水車生そば」に寄る事にした。
温泉街のそば屋なので、夜遅くまでやっている。
  天ぷらそば
うめー、旨過ぎる。やっぱりニッポン人はコレだな・・・
トムヤムクンなんかより、ずーっと旨い!
日本人で良かったあ・・・
  5人それぞれ天ぷらそばを注文して、
皆で、鳥中華と鴨せいろも注文して食った。
鳥中華も旨いし、鴨せいろも旨い。日本の味だ・・・
尚、締めの男気じゃん拳は、大類勝浩くんでした。ゴチ!
 

家に着いたら、日付けが変わる寸前だった。
日本の夜は、風邪をひきそうなくらいに寒い。
バンコクは 2時間遅れなので、夜の 10時手前か・・・
大石田 2℃で、バンコクは 26℃ですか・・・

タイで撮った写真が 330枚、それを iPhone からマックに移す。
風呂に入って、ビールを飲みながら写真を見て一人反省会・・・
色々な出来事が楽しく思い出されて、眠れなく成った。
帰った次の日が、日曜日(寝てよう日)で良かった。

  タイから戻っても、スーツケースは開けない。
何故なら、この中には「バンコクの空気」が入っているからだ。
簡単に開けるのが、何だか妙に勿体ない。
スーツケースのベルトを外したら、開けてしまいそうだ・・・
 

財布の中には、タイの通貨が未だ残っている。
7,030バーツ(25,730円)
換金せずに、そのまま取って置くつもりだ。
次に、タイに行く時の為に・・・



以上、Thailand 2015 の後半「バンコク篇(2/5〜2/7)」でした。
事件あり、出会いあり、再会あり、冒険あり、相変わらずコンパス会の旅は楽しい。
前半・後半、ボリューム的に同じくらいだと思っていたが、後半の方が大きく成りましたね。
同行した三浦さんから iPad mini で撮った写真を貰って、追加しましたので・・・

  ■ 前半(パタヤー篇)計 70枚  2月3日 (25枚)    
    2月4日 (45枚)

← 2日目のパタヤーの写真が多い。

 
  ■ 後半(バンコク篇)計 89枚 2月5日 (28枚)    
    2月6日 (46枚) ← 4日目は再会スペシャル!  
    2月7日 (15枚)    


次のコンパス会海外研修旅行は、2年後にタイに又行くと言う事に決まりました。
インドネシアでも、カンボジアでも、ベトナムでも、フィリピンでもなく、タイです。
コンパス会の海外旅行は、タイしか考えられない・・・
パタヤーを 2泊にして、バンコク→パタヤー×2泊→バンコク×2泊、5泊6日の計画です。
来月から、旅行積立てを始めるとしよう・・・


改めて、Thailand 2015 part1「パタヤー篇(2/3〜2/4)」を見る。
もう一度 Thailand 2015 part2「バンコク篇(2/5〜2/7)」を見る。



Thailand 2015 part2「バンコク篇」2015.02.14 


 青年の主張に戻る(No.101〜110)