Thailand 2018 part2「バンコク篇」






先日アップしたパタヤー篇(2/28〜3/2)の続き、後半のバンコク篇(3/3〜3/6)です。
尚、今回のタイ旅行の旅程概要を復習すると以下の通り・・・

  2018 (4泊7日)      
  2/28(水) 山形 [19:00] → 羽田 [20:05]   済み  
  3/1(木) 羽田 [00:05] → スワンナプーム【05:05】→ パタヤー  (機内泊、パタヤー泊) 済み  
  3/2(金) パタヤー (パタヤー泊) 済み  
  3/3(土) パタヤー → バンコク (バンコク泊)    
  3/4(日) バンコク (バンコク泊)    
  3/5(月) バンコク → スワンナプーム【22:25】→ 羽田へ (機内泊)    
  3/6(火) → 羽田 [06:00] 、羽田 [08:15] → 山形 [09:15]      




Saturday, 03-Mar-2018(バンコク泊)


おはようございます。タイ 3日目(パタヤー 3日目)です。今日はパタヤーからバンコクに移動します。
バンコクに行く前に、iPhone を無くした寺ちゃんは、ガイドのジンさんと警察に行って来るらしいです。
落し物として届いているとは思えませんが、盗難届とか落し物届とか何か出しておかないとね。
現地の警察に届けた書類があれば、海外旅行保険の補償も何とか成るでしょう。
 寺ちゃん曰く『日本からの電話が五月蝿いので、iPhone は自分から捨てた。』実に男らしい!
雪国山形を飛び出して南国タイに来た訳ですからね、子供の卒業式にも出ないでタイに来た訳ですからね。
そんな南国タイで、iPhone など必要ありませんよ。いや、どう考えても必要でしょう。

天野さんが 10年前に海外旅行用に買ったノキアの携帯を、寺ちゃんの臨時携帯として貸してくれた。
今回 天野さんは SIMフリーの iPhone 5(中古)を日本で買って、現地の SIM を入れて使っている。
天野さんは iPhone X、iPhone 5(SIM Free)、Nokia(予備)、3台の携帯を持って来たのだ。
SIMフリーに現地の SIM(使い捨て SIM)を入れて使うと通信費が物凄く安い。天野さん Goog Job!
天野さん以外は、日本のスマホで普通に世界ケータイと、海外パケットし放題です。
前半のパタヤーに続き、後半の首都バンコクもエンジョイしましょう!

 

   

皆さん、相変わらず朝食が早い。
ゆっくり起きればと思うのだが、早起きが染み付いている様だ。

  遅れて来た寺ちゃんと私は、
昨日 国際異文化交流で出会った娘がいたので、
朝食の席を同席させて貰った。
サワッディーカップ、コップンカップ!
  私の朝食は相変わらず質素・・・
今日はパイナップルが有った。だが何となく食欲が無い。
コーヒーだけガブガブ飲んで、朝食終了!
  朝食会場から部屋に戻る途中、
フロントにガイドのジンさんが来ていた。
寺ちゃんと一緒に、パタヤーの警察に行ってくれるのだ。
ジンさんの迅速な対応に感謝する。
コンパス会にガイドなど必要ないと思っていたが、
面倒なトラブルがあった時は、ガイドは実に頼りに成る。
ジンさん、警察でいい仕事をしてくれたまえ・・・
  荷造りを済ませて、ベランダでコーヒータイム・・・
11時30分のチェックアウトまで、部屋でのんびりする。
マッサージに行った人もいる様だったが、
私はお気に入りのベランダで、のんびり過ごしたい。
  今日も真夏日、バンコクは更に暑い。最高だぜ!
サッサとチェックアウトを済ませて、バンコクに行きましょう。
冷蔵庫のビールその他で 1,285バーツ、AMEX で支払う。
皆がチェックアウトするのを、ロビーで待つ事にする。
朝食は遅いが、チェックアウトは早いのだよ。
 

なんか怠い・・・
このままもう一日、ここでこうしていたいって感じだ。
タイ 3日目で、段々と人間的にダラけて来た。

  こっちも緊張感が全くありませんね。
南国に来て 3日も経つと、人間として堕落し始めます。
  トロフィーまで緊張感がありません。
変な置き物と思ったら、ホテル何とかのトロフィーだった。
  我々がダラけている頃、大類夫婦の部屋で事件が・・・
セキュリティボックスが、開かなく成ったらしい。
この中には、パスポートや現金を入れている。
チェックアウト前に開けて貰わないと・・・
スタッフが必死に開けようとしております。
  遂に、破壊するしか手が無い様です。
以前、天野さんにも似た様な事件が有りましたね。
その時は、セキュリティボックスごと取り外した気がします。
今回は鍵をドリルで破壊して、中の物を取り出せた様です。
セキュリティボックスは壊れる場合が有るので注意しましょう。
no image   パタヤー(アヴァニ)を後に、バンコク(ソフィテル)へ
バンコクに向かう車中、半分くらいは寝ていた。
高速道路から見える風景は、今更ワクワクもしない。
バンコクに向かうと言う事は、日本に近付いているとも言える。
半分終わったのか・・・、残り半分も楽しもう!
  ソフィテルの裏口(団体入口?)
裏口からも入れる事を初めて知った。
  北側外壁の塗装工事をロープ 1本でやっていた。
ゴンドラ設備は無いのだろうか?
タイに労働基準監督署は無い様である。
  団体専用の裏口フロント
裏口にもフロントが有った事を初めて知った。
エレベーターの真裏に、こんなフロントが有ったとは・・・
シャワーを浴びて、晩飯まで自由行動とする。
  Room No.1517
部屋の造りは、去年(1716号室)と全く同じ造りだ。
角部屋ではなく窓は 1面のみ、椅子の代わりにソファーがあった。
 

Welcom to Sofitel Bangkok Sukhumvit

Mr. Ito Yutaka

  今回はちゃんと喫煙室で、灰皿があった。
去年は禁煙室だったので、次の日 喫煙室に変えて貰った。
15階全体が喫煙フロアーに成っている。
エレベーターホールにも灰皿があって、タバコ吸い放題であ〜る。
  去年は無かったと思われる BOSE の音響システムがあった。
テレビの上に左右のスピーカーと、ベッド脇にウーハーが有った。
これでテレビの音、ラジオ、AUX を切り替えられた。
BOSE のスピーカーだけなら前からあったが、
iPhone の Lightning 端子が使えない BOSE で、使っていなかった。
 

ところが今回の BOSE は違う。
iPhone の Bluetooth を見ると「sofitel music」と出る。
iPhone とペアリングするだけで、ケーブルも何も要らない。
iPhone の音が、部屋の BOSE のスピーカーで鳴る。
iPhone で「kylyn FM Streaming Server」を聴けば、
そのまま部屋の BOSE のスピーカーから流れるのだ。
kylyn FM Streaming Server は、タイでも聴けるのだよ。

但し、Bluetooth のペアリングだが、
ペアリングが一度切れると、再度ペアリングする必要があった。
普通は一度ペアリングすれば、後は自動で接続される筈なのだが、
部屋を出入りする度、その都度ペアリングする必要があった。

  さて、気温は 33℃、日本は日が落ちてしまった様だが、
タイは未だ夕方 5時前で明るいです。
今日の晩飯は、青木さんがレストランを予約してくれたらしい。
大類夫婦のお祝いなので、ドレスコードのある高級レストランらしい。
  18時ロビー集合!
ロビーに来たら、ロビーでキャンドル・ダンス?をしていた。
毎晩やってるらしいが、初めて気付いた。
  すると、ソフィテルに東京日左連の望月健史さん御一行様が来た。
たまたまタイに来たのか?
いや、大類さんには内緒で、サプライズで来てくれたらしい。
その事は青木さんだけが知っていて、我々も知らなかった。
 

Happy Honeymoon Mr. and Mrs. Orui

大類夫婦の部屋には、花とケーキとメッセージカードが有ったらしい。
ソフィテルの粋な計らいである。
[Photo by Orui]

  更にベッドには・・・
ベッドには寝るなと言う事だろうか?バキッ!/(>_<;)
[Photo by Orui]
 

MK GOLD Restaurant
https://www.mkrestaurant.com/en

タイスキ(タイ風すき焼き)の店です。
いつの間にか、メンバーが増えたんじゃね? しかも倍増?

 

望月さん御一行は勿論だが、去年 会社訪問した小幡さん、
WORLD KASEI の阿部さんとサラちゃんまで来ていた。
これも、青木さんと望月さんのサプライズである。

写真奥からタイの富裕層、東京の富裕層、北海道と広島の富裕層、
そして庶民のコンパス会と続く・・・

no image  

晩飯、食事、会食?を終えて、二次会へ
我々はナナプラザへ、富裕層の方々はナナプラザには行かない。
前回ご説明した通り、ナナプラザは富裕層が行く場所では無いらしい。
だがコンパス会には「ナナプラザの男気」ってのがあってだな、
レディボーイを掛けた、男気ジャンケンをする決まりなのだよ。

  NANA PLAZA
いよいよ 3年振りの決戦の時が来た。
過去 2回の「ナナプラザの男気」は、2回連続で大類さんが勝った。
今回は北海道の青木さんと、広島の藤原さんも男気に加わる。
それと、この写真を「バンコク篇」のトップ写真に使ってみた。
 

男気ジャンケンで、私と青木さんが決勝に残った。ヤヴァイ・・・
そして決勝で私が勝ってしまった・・・、どうしよう?
1月・2月の男気ランチ MVP として、2017年の年間 MVP として、
雑魚どもの手前、この男気から逃げる訳には行かない。

これは腹を決めて、レディボーイと対峙するしかあるまい。
この写真でも判る様に、私の凹み様は半端では無いのだよ。
準優勝の青木さん、銀のエンゼルを 1枚進呈します。

  はい、彼女が今回のレディボーイ!である。
見た目は可愛い女の娘だが、男です。ナニも付いています。
ナナプラザの男気は、彼女(彼)とホテルで休憩する権利があるのだ。
権利ではなく義務です。強制です。イジメです。
  多くは語るまい・・・
上半身が女性で下半身が男、世にも不思議な人間を見る事が出来た。
声も普段は女性っぽい声だが、低い男の声も出せる。
見た目は可愛いのに、何なんだお前は!
幸い、片言の日本語を喋れたので、楽しい会話は成立した。
実に貴重な経験をさせて頂いた。コンパス会に感謝?などしない!
  私がレディボーイと真剣勝負をしている時に、
他の連中ときたら、ナナプラザでこんな感じですよ・・・
呑気で平和でイイですなあ。南国ですなあ。
次は見ていろ。私と同じ経験を、私以外の誰かにさせてやる。
ナナプラザの男気を、明日もやりたいくらいだ。くそっ!
  ホテルに帰って、体を清めて、大人しく寝ましょう。
この写真は誰が撮ってくれたんだ?
誰でもイイだろう。レディボーイ以外なら・・・

 

ナナプラザの男気のお陰で、楽しいタイ旅行が、未知との遭遇に成ってしまった。
他の連中は楽しいバンコクの夜を過ごしていた事だろう。
私は、mental(精神)body(肉体)共に detox(浄化)したい気分なのだよ。
そんな訳で、バンコク 1日目の夜は更ける。good night...



Sunday, 04-Mar-2018(バンコク泊)


おはようございます。タイ 4日目(バンコク 2日目)です。生まれ変わった気分です。
今回のタイ旅行で、私は素晴らしい経験をさせて頂きました。他の皆さんにも是非 体験して頂きたい。
いや、絶対 経験させてやりたい。コンパス会のタイ旅行と言ったら、ナナプラザの男気である。
昨日まで南国ボケしていた私だが、現実に引き戻された。更に未知との遭遇へと・・・
私のタイ旅行は今日から始まるのだ。これ迄の旅は?前半のパタヤーは?
恐らく、これ迄の 3日間は dream(夢)だったのだろう。残りの旅を楽しもう!

 

   
今回の部屋(1517号室)は南向き(道路側)ではない。
北向きで窓から見える景色は、こんな感じ・・・
私にとって窓から見える景色など、どうでもイイのだよ。
  9階のプールが見える。
今回こそはこのプールに入りたい。それもどうでもイイのだよ。
  バンコクは朝から暑い。だから何だ!
タイは南国だから、暑いに決まっているのだよ。
no image  

朝食風景の写真を撮り忘れた。
今日はウイークエンド・マーケットとやらに行くそうだ。
三浦さんの知人(タニヤのクラブのチーママ)が案内してくれるらしい。
2016年に三浦さんがタイの田舎(バンサワイ村)に行った時に、
バンサワイ村まで案内人をしてくれた女性だ。

  Chatuchak Weekend Market
店が 15,000軒も並ぶタイ最大の市場で、
何でも揃うショッピングの楽園らしいが、とても楽園とは思えない。
  暑いです。暑さに慣れません。限界です。
タオルを頬っ被りするのは日本人だけ・・・
頭に巻くとか首に巻くではダメだ。ほっかぶりと帽子でないとダメだ。
外国人は頬っ被りを知らないのだろうか?
これが日本の夏のジャパニーズ・スタイルなのだよ。
  色々なお土産が売っている。
これは、チンコの形をした石鹸である。
お土産に買おうと思ったが、貰っても誰も喜ばないだろう。
  南国の日差しを受けて、歩き続けるのは辛い。
雪国からやって来た我々は、そろそろ暑さの限界の様である。
ウイークエンド・マーケットはこの辺で・・・
  ソフィテルの近くのグルメマーケット
昼食と買い物をするらしい。
私は昼食だけでイイのだが・・・
買い物って何をかうんだ?グルメな食材か?
  遅く成りましたが、今日の案内人のラッキーさんです。
松本専務と何となく似ていますが、兄妹ではありません。
  案内人のラッキーさんも交えて昼食会
タイ料理その他、色々頼んでシェアして食べる。
  タバコ軍団(青木、伊藤、寺崎)
no image   昼食後、グルメマーケットで買い物
皆さんドライマンゴーとかを買っていた様だが、私は興味なし。
LEGOブロックコーナーがあったので、私はそっちの方へ・・・
  買い物を終えてホテルに戻り、夕方まで自由行動・・・
天野さんと私は、ホテル近くのマッサージ屋へ
パタヤーでは 3回マッサージしたが、バンコクではこれが初めてだ。
パタヤーからずーっと、全て「タイ古式マッサージ」である。
たまに、オイルマッサージも入れるべきだろうか?
  ここはラッキーさんお勧めの、タニヤのタイ料理店です。
晩飯の後、二次会はラッキーさんのお店に行きます。
三浦さん話しでは、タニヤの高級クラブだそうです。
本日は朝から夜までお世話に成り、ありがとうございました。
no image   club M
ラッキーさんがチーママの、タニヤの高級クラブですが、
写真がありません。誰も写真を撮っておりませんでした。残念!
この日の晩飯と二次会ですが、私は野暮用で実は参加しておりません。
 

Anny(アンニー)
晩飯と二次会の間、私はこの娘と別行動を取っていた。
この娘は 5年前から知っている娘で、実は昨日会う約束をしていた。
ところが「ナナプラザの男気」に勝ったので、今日に変更して貰った。
変更のお詫びに欲しい物があればと、鞄を買って差し上げた。

  買い物して食事をして、美容師の彼女は帰って行きましたとさ。
色々な事情があって、私はこの娘に頭が上がらないのだよ。
3年前(2015年)のタイ旅行の時にも、実は既に出ている。
no image   アンニーが帰って、ホテル近くのカフェでビールを飲んでいると、
タニヤで食事&二次会を終えた皆さんが帰って来た。
バンコク最後の夜だ、アバンチュールな事もしてみたい。
昨日、未知との遭遇をしたじゃないか!それ以上何をしろと・・・
  ホテルのスカイラウンジにて
怪しい危険な女性がいた。
夜景を撮っているのに、笑顔で撮ってくれとばかりに・・・
仕方がないので撮って差し上げた。
  誘われるがままに、同席させて頂いた。
Are you a woman? A man?(お主は女か?男か?)
どうやら女性だった様だ。失礼した。
近頃の私は、男女の区別が付かないのだよ。
彼女にビールをおごって、早々に部屋に退散した。


大人しくバブのお風呂に入って、シンハビールを飲んで、ぐっすり寝るとしよう。
と言う訳で、バンコク 2日目の夜(最後の夜)は更ける。good night...



Monday, 05-Mar-2018(機内泊)

 

  ・スワンナプーム国際空港 
22:25 発 (タイ時間)
JAL JL034便 (5時間15分)  
  ・成田国際空港 05:40 着 (日本時間)      

※ タイと日本との時差は 2時間(遅れ)なので、タイ出発は日本時間だと 24:25 発です。
ジェット気流(偏西風)に乗って帰りは早い訳だが、6時間掛からない様です。


おはようございます。タイ 5日目(バンコク 3日目)です。今日の夜の便で日本へ帰ります。
遂にタイ旅行が終わってしまいます。悔いの無い様、最終日を楽しみましょう。
前回は早朝 4時起きで 8時の便で帰りましたが、4泊7日の今回は違います。
昼 12時にホテルをチェックアウトしても、荷物はホテルに預かって貰い、午後の観光も出来ます。
空港へのチャーターバスが迎えに来るのは夕方 6時、空港で晩飯を食べて日本に帰ります。

 

   
ソフィテルの朝食(2日目)
いつもの私の「質素な朝食」を撮るのを忘れました。
ソフィテルのパイナップルは美味かったです。
  何なのだ、この子供の様な喜びようは・・・
タイで食べる納豆ご飯が、彼を子供にさせるのだろう。
それとも、朝からビールでも飲んだのか?
いずれにせよ、三浦さんは朝から大喜びである。
今日は日本に帰る日だと言うのに・・・
  11時半チェックアウトって事で、
荷造りをしながら、部屋でのんびりする。
マッサージに行こうと思えば行けたが、バタバタするのは嫌だ。  
コンビニで「お〜いお茶」を買って来て飲む。
ビールでもコーヒーでもなく、お茶が飲みたく成った。
  今回も入れなかった 9階のプールが恨めしい。
ソフィテルに 4回来て、一度も入らず仕舞いだ。
次に来た時は、時間を取って必ず入るぞ!と心に誓った・・・
 

レースのカーテンが黄ばんでいる。喫煙室だから仕方がないね。
今回は喫煙室で良かった。去年は 1日禁煙室で辛かった。
タバコは 14階・15階のエレベーターホールと、
1階の外でしか吸えなかったからね。吸うのを我慢した。

部屋でビールを飲みながら、タバコを吸えるのは最高である。

  10時で 32℃ですか、そして南国ともお別れか・・・
次に 30℃超え(真夏日)を体験するのは、
日本の夏(7月)って訳ですな。
今回は 35℃超え(猛暑日)を経験していないのが残念だ。
  タバコを吸う時、風呂上がりのビールを飲む時、
このソファとテーブルにはお世話に成った。ありがとう・・・
  全く活用しなかった机と椅子、ありがとう・・・
  今回、この BOSE の音響システムは大活躍だった。
部屋にいる時は勿論、夜 寝ている時でも、
これで kylyn FM Streaming Server を流していた。
基本、私の好きな音楽しか流れないので、最高の BGM だった。
 

最後にもう一枚、1517号室を撮って置こう。
さようなら 1517号室、世話に成った・・・

  ベッドメイクさんへのチップも忘れずに!
  ちょっと早目のチェックアウト
朝食は遅いが、チェックアウトは早いのだよ。
スカイラウンジその他で 783バーツ、AMEX で支払う。
ロビーで、のろまな雑魚どもが来るのを待つ。
  タカハシ・ファリーンさん(ハーフです)
去年、禁煙室を喫煙室に変えて貰った日本語スタッフです。
日本語ペラペラの綺麗な外人さんだと思っていたら、
日本生まれの日本育ち、この容姿で高橋さんです。
  ソエジマ・ユリエさん(日本人です)
初めてソフィテルに泊まった時から、ここに居る日本語スタッフで、
高橋ファリーンさんよりもお世話に成っています。
  と言う訳で、今回も持って来た SOFITEL メンバーカード
スカイラウンジを使ったのでポイントが貯まるかと思ったら、
スカイラウンジはダメらしい。ポイント 0 のままですよ。
  全員のチェックアウトが終わる迄、タバコ組は外でいっぷく・・・
寺ちゃん、顔真っ赤で焼けたんじゃない?
  何となく、私も少し焼けた様な・・・
タイは暑くて、タバコが旨いぜ!
  いっぷく終了、暇なので記念撮影・・・
色々お世話に成りました。又近いうちソフィテルに来ます。
本当です。日本人は嘘をつきません。
今度来たら、ソエジマさんをデートに誘ってイイですか?
冗談ですよ。
 

全員が揃った所で、ソフィテルのロビーで記念撮影
いい写真なので、ちょっと大きめに表示してみました。
バンコク篇のトップ写真にしようかとも思いましたが、
バンコクで一番の事件は、ナナプラザの男気ですから・・・

タイ旅行最終日、夕方まで目一杯タイを満喫しましょう。

 

Intermission(途中休憩)
見ていて疲れませんか? 作っている私はもっと疲れました。ちょっと休憩します。

 

   
ソフィテルの玄関前に、素敵な車が停まっていた。
カーボン仕様の日産フェアレディZ である。
ドライバーは、白人のチャラいお爺ちゃんだった。
だが、フェラーリじゃない所が妙に素敵だなと感じた。
タイの「悪魔のZ」と呼ぶ事にしよう。
  MRT(地下鉄)のエレベーター
タイの公共施設のエレベーターは鍵付きが多い。
職員に言えば、鍵を開けて補助もしてくれる。
BTS(スカイトレイン)も同様です。
 

入場制限(右側の下から 2番目)
No Durian or Strong Smelling Food
(ドリアンや強いにおいの食品はダメ)

タイの人でもドリアンはダメなのね。

  地下鉄のホーム
バンコクは地下鉄もあって都会だ。タイの首都だからね。
車輛は日本製ではなく、ドイツのシーメンス社製です。
  パッポン通り
夜はこの通りに屋台が出来る。今は何も無い普通の通りです。
 

私たちは日本人大好き、愛しています。
と言われてもな・・・
私は、シナ(中華)とチョン(朝鮮)は嫌いです。

  パッポン通りをぶらぶら・・・
今は何も無い通りだが、夜は屋台が並んでぶらぶら歩けない。
  Sarica Bar & Restaurant
コンパス会のアイドル、Aoomza(イオンザ)が働いていた店だ。
イオンザは大学を卒業して、もうここでは働いていない。
今は何処で何をしているのだろう?
  店内にて記念撮影
イオンザがいれば、場も盛り上がるのだが・・・
5年前にここで会ったイオンザ、3年前にここで再会して、
仕事の後、皆と一緒に晩飯を食べたのを思い出す。
  グリーンカレーのつけ麺
誰が注文したんだ? 藤原さんです。
三浦さんの表情が、グリーンカレーの厳しさを物語る。
藤原さんはグリーンカレーが大好きらしい。
  青木さんもグリーンカレーには抵抗がない様だ。
初めてタイに来た二人は平気だと言うのに、
コンパス会の連中ときたら、私も含めてグリーンカレーは苦手だ。
コンパス会でも松本専務だけは、変人なので何でも食える。
トムヤムクンを克服したら、次はグリーンカレーだな。
 

JAL CARD アプリを開いたら、4,322マイルに成っていた。
うえ〜い!初めてのマイルが、いきなり 4,322マイルだぜ!

『タイへは往復 24,000マイルから』

その前に、先ずは目指せ 10,000マイル!であ〜る。
初回搭乗ボーナス 1,000マイルが入っているので、
片道で 3,322マイルって事なのか?
帰りのマイルも加算されると、7,644マイルに成るのか?
マイルが貯まるのは意外と嬉しい。

 

大類夫婦はソフィテルの高級エステを予約しているらしく、
先にホテルへと帰る。タクシーではなくトゥクトゥクで・・・

ソフィテルまで 300バーツと言われ、200バーツまで値切った。
その後、皆からチップを 100バーツづつ貰って、計 600バーツ。
トゥクトゥクの兄ちゃんは大喜びである。

  ARIMA ONSEN(有馬温泉)
コンパス会御用達のマッサージ、アリマオンセンです。
我々は、タイ古式マッサージと耳掃除をする。
  着替え
デブは茶色、私は標準なので青いマッサージ衣装に着替える。
デブが青い服を着ると、益々デブに見えるのだよ。
  パッポン通り
夕方開店の露天設営中、さっきまで何も無かったのに・・・
さて、そろそろ我々もホテルに戻りましょう。
 

タクシーとトゥクトゥクに分かれてソフィテルへ
先発:タクシー組 4名(三浦、寺崎、青木、藤原)
後発:トゥクトゥク組 3名(天野、松本、伊藤)

渋滞している時は、トゥクトゥクの方が早い。

 

    
Patpong-180305     
(大類夫婦を見送る)
    Tuktuk-180305
(トゥクトゥクでホテルへ)

 

no image   ソフィテルに戻ったが、出来ればシャワーを浴びたい。
すると、シャワールームを無料で貸してくれるらしい。
チェックアウトした客なのに、ソフィテルの対応に感謝する。
   

ソフィテル 9階のプール
遂に今回もこのプールで泳ぐ事が出来なかった。
この階にはフィットネスクラブもある。
そこのシャワールームを無料で貸してくれた。感謝!

  フィットネスクラブのシャワールーム
サウナもあったが、南国でサウナってどうなのかね?
出発前にシャワーを浴びれるのは、実にありがたい。
  シャワーを終えてロビーに行くと、
夕方のキャンドル・ダンス?が始まる所だった。
折角なので、見て行きましょう。
  その前に、大類夫婦を記念撮影
ソフィテルの高級エステで、ツルツルテカテカの様です。
  空港への最後の送迎バス・・・
ガイドのジンさん(占い師のジンさん)、
私が、悟りを開いた悪魔だと言う事が判るかな?
判らんだろうな、詐欺師ではね・・・
 

タイ(18:22)日本(20:22)、タイも間も無く日が暮れます。
いよいよ寒い日本に向かって出発か・・・

東京だけ異常に暖かいんじゃね?
東京の気温なんて、どうでもイイけど・・・

  空港へ向かう途中、バンコクの夕焼け
ロード・オブ・ザ・リングの「サウロンの目」みたいだ。
  スワンナプーム国際空港
ガイドのジンさんとは、ここでお別れ、ありがとうございました。
皆から 100バーツづつチップを貰って、ジンさん大喜びです。
 

搭乗手続きと出国手続きを済ませる。
すると「綱引き龍」が出国する我々を出迎えてくれる。
出国ゲートを出ると、ここはタイであってタイではない。

  スワンナプーム国際空港の JAL サクララウンジ
帰りの便はプレミアムエコノミーなので、サクララウンジに入れる。
  航空チケットを見せて入室
チケットを見たら「LOUNGE」と書いてあった。
うえ〜い!サクララウンジ・デビューだぜ!
  JAL グローバルクラブ会員の青木さんは、
ビジネスクラスに乗らなくても、
常にサクララウンジを利用出来る訳ですな。羨ましい。
富裕層は、常にビジネスクラスなんでしょうけど・・・
  航空会社のラウンジは、カード会社ラウンジと違って広い。
何より、食事もアルコールも全て只だ!
サクララウンジのお陰で、空港で晩飯を食べる必要も無いし、
プライオリティパスも使わずに済んだ。
  サクララウンジ(3階)からコンコースを眺める。
このアングルは、サクララウンジからでないと撮れないね。
  搭乗口(Gate F6)
大類さんは優先搭乗で先に入って、我々は一般搭乗待ち。
だが今回は、エコノミーの前にビジネスと一緒に入れるのだよ。
プレミアムエコノミークラスだからね・・・
  国際線プレミアムエコノミークラス
うえ〜い!初めてのプレミアムエコノミーだぜ!
  アメニティグッズ
スリッパも標準装備だ。ヘッドホンもエコノミーとは違う。
アイマスク、耳栓、歯ブラシ、保湿マスクまで有る。
  何よりも、足元がメチャクチャ広い!
シートは後ろには倒れず、前に迫り出して倒れる構造だ。
後部座席の人に気兼ねなく席を倒す事が出来る。
  エコノミー改めプレミアムなコンパス会
サクララウンジと言い、ゆったりした座席と言い、
次からは、これ(プレミアムエコノミークラス)だな。
もう、エコノミークラスには乗れないって感じだ。
  離陸して間もなく食事(夜食)が出た。
遂に、ほほえみの国・タイともお別れか・・・
帰りの便ではシンハビールもあった。嬉しい心遣いだ。
no image   夜食を食べて、ビールを飲んで、サッサと寝ましょう。
シートも寝心地最高だ!隣が三浦さんでなければ尚最高だ!
「快適な空の旅」って意味をちょっとだけ理解出来た。
飛行時間は以下の通り、おやすみ・・・

 

  ・スワンナプーム国際空港 22:25 発 (タイ時間)
JAL JL034便 (5時間15分)  
  ・羽田空港(東京国際空港)  05:40 着 (日本時間)      

※ タイと日本との時差は 2時間(遅れ)なので、タイ出発は日本時間だと 00:25 発です。
ジェット気流(偏西風)に乗って帰りは早い訳だが、6時間掛からない様です。




Tuesday, 06-Mar-2018(家路)

 

  ・羽田空港(東京国際空港)  08:15 発 (日本時間)  JAL JL175便 (60分)  
  ・山形空港 09:15 着        

 

   
羽田に、日本に着きました。着いてしまいました。
タイに引き返す理由を考えたが、何も思いつかない。
日の出前で未だ暗くて寒い・・・
  青木さんの所(網走郡美幌町)だけ、夜が開けてますね。
そして気温−10℃って、同じ日本ですか?
バンコクは 28℃、あの暑さが物凄く恋しい・・・
  羽田の国際線ターミナルで、荷物を一旦受け取る。
税関を通らないといけない。
  私のお土産はタバコ 5カートン(1,000本)
免税は 1カートンのみ、4カートン分の税金を払う。
コンパス会は脱税などしないのだよ。
  国際線から国内線ターミナルへ
空港の連絡バスで移動する。
  国内線ターミナル
ここで、青木さんと藤原さんとはお別れだ。
青木さんは北海道へ、藤原さんは広島へ、我々は山形へ
4泊7日のタイ旅行、楽しかったです。気を付けてお帰り下さい。
  山形便は小さい飛行機なので、ボーディング・ブリッジは無い。  
端っこの搭乗ゲートで、飛行機まではバス送迎である。
  大類さんと付き添い(奥さんと松本専務)は優先搭乗で先に、
我々は一般搭乗の時間まで、じっと待つのだよ。
  空港内は Tシャツでも良かったが、流石に外は寒い。
フリースを出して着ましたとさ。
乗客の中に一人、半袖のままの男がいた。
北極帰りで寒く無いのか、服を持っていないのだろう・・・
  山形空港に到着
山形は 2℃ですか、寒いね。凍えて固まりそうです。
昨日の今頃は、ソフィテルで朝飯を食べていたのに・・・
タイは未だ 7:23 なので、未だ寝てますね。
  つや姫
間違いなく山形に帰って来ました。
大類さんの車椅子大作戦は、大成功でしたね。
我々も車椅子の優先搭乗とか、色々と勉強に成りました。
  家に帰って、疲れて横に成ったら眠ってしまった。
夕方まで爆睡していた。起きても何もする気に成れない。
日本(18:58)タイ(16:58)
日本は夜だが、タイは未だ明るい。気温は 33℃か・・・
青木さんの所は相変わらず寒い。
むむっ、気温差 41℃ですか、青木さん大丈夫かな?
ああ、バンコクに行きてえ〜!
  JTB に注文したタイのお土産が、昨日届いていた。
やはり海外のお土産は、お土産カタログで注文するに限る。
スーツケースよりもデカいんじゃね?
お土産用のグロいタバコは、現地でしか買えないけどね。
  現地通貨(バーツ)がこれだけ残った。
12,429バーツ(42,376円)も残っていた。
exchange(両替)し過ぎた様だが、まあイイでしょう。
コンパス会は換金などしない。
次のタイ旅行の為に、大事に取って置くのだよ。


以上、Thailand 2018 の後半「バンコク篇(3/3〜3/6)」でした。日本の冬は寒いです。
前半のパタヤーは、寺ちゃんの iPhone 事件を除けば、ほぼ完璧だった気がします。
後半のバンコクに関しては、個人的に「未知との遭遇」があったので、どうだったんだろう?
帰って来て早々だが、また行きタイ! ナナプラザの男気を、他の連中にも味わせてやりタイ!

本来、コンパス会のタイ旅行は来年(2019年)の筈だった。今回は大類夫婦のお供で行ったのだ。
今年行ったから来年は無しって事は無いよね? 来年も行くと 3年連続か、それもイイだろう。
だが、私一人では決められない。だが、ナナプラザの男気だけは絶対に譲れない。
あの「未知との遭遇」は、コンパス会全員で共有しなければならない必須重要体験なのだ。
来年も行くなら、気合いを入れて旅行積立てをするとしょう。

次のコンパス会海外研修旅行はフィリピンのセブ島がイイとか、インドネシアのバリ島がイイとか、
ベトナムでもラオスでもシンガポールでも、タイ以外だったら何処でもイイなどと言う愚か者がいた。
名前は伏せるが、三浦とか天野とか言う男気の無いコンパス会の雑魚どもだ。
要するに「ナナプラザの男気」から逃げたいだけだ。そんな事は私が絶対に許さないのだよ。
次のコンパス会海外研修旅行も絶対に Thailand、そしてナナプラザの男気がメインイベントであ〜る。
ナナプラザの男気で未知との遭遇をしてから、私の温厚な性格が歪んで来た様な気がする。
と言う事で、待ってろ Thailand!


   

家に戻って 2日後の 3月8日、帰りのマイルが反映された。
祝、7,687マイル!
目指せ 10,000マイル!まで、あと 2,313マイルである。
タイ往復の 24,000マイルを貯めるには、
今回のタイ旅行を単純に 3.4回(4回)しないといけない。
しかも 3年(36ヶ月)以内に、無理ですね。
恐らく、国内線の往復チケット分が貯まるかどうかでしょう。

それでも、それ迄は捨てていたマイルですからね、
勿体無いので、捨てずに貯めてみようと思います。



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Thailand 2018 part2「バンコク篇」2018.03.17 


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