キリ番踏んだ(3月22日)

 先日、珍しい事にキリ番を踏み、カウプレをゲットする事になりました。
相手のHP管理人さんから「カウプレを作るからワグナーの写真を数枚送れ」という事で、
赤ん坊バニ時代から今までのワグナーの写真を選んでいたのですが、なかなか選べない。
選ぶというより、ワグナーが我が家に来た時からの思い出の掘り起こし作業となってしまったのです。

当然といえば当然なのですが、赤ちゃんバニの頃は無垢な赤ちゃんの顔をしてるし、少年時代
には少年の顔、ガラスのハートの高校生みたいな顔に、つい最近の青年の顔。いろんな顔の
ワグナーがいました。ついでにこの「日記」を最初から読み直して見てたりしたので、写真を
選ぶ作業はそっちのけになっちゃった訳です。

このHPを開設した目的でもあった訳ですが、ワグナーの歴史をつぶさに顧みる事が出来て、と
ても懐かしくも嬉しい時を過ごす事となりました。
ひょんな事から我が家に来る事になったワグナーのいきさつ(レ・プレリュード)や、山形空港
到着(21世紀元旦)も読み返し、ワグナーの背景にはこんなに多くの善意が隠れている事を今
さら乍ら痛感してしまいました。

日記の中には「おいおい、こんな事ホントに信じてたのか?」という場面もあり、赤面すると同
時に、反論もせずに暖かく見守って下さったバニ飼い諸先輩にも感謝の思いでいっぱいでした。
ワンコを飼うという事も勿論、バニがどんな犬種なのかも知らなかった我が家でしたが、何とか
ワグナーも一丁前になったのかな?我が家もワンコと暮す事がどういう事なのか、バニというの
はこんな犬種なんだという事をワグナーを通して知る事になった訳です。

いや〜・・・あの赤ちゃんバニのワグナーが・・・こんな、
こんな愛すべきワグナーに成っちゃった。。。

昨日、やっとの事で気に入った画像をメールに添付して送る事が出来ました。
・・・キリ番踏んで良かった。

wagner's room