今日、多文化共生時代と言われる今日を生きていく意志と能力を育て、持続可能な社会の実現に向けて幼児教育を充実していくことが求められています。今こそ幼稚園の機能を最大限発揮し幼児教育の質を高める豊かな幼児教育の実現を図ることが重要です。世界の趨勢は日本の「あそび」を中核とする幼児期教育が常識となってきております。
 
  本園では、幼児期における最も重要な学びは「あそび」であるととらえ、「価値ある体験」のある質の高い「あそび」を展開しております。これらにより子どもたちは「あそび」を通して、五感を磨き人として必要な「生きる力」の基礎を身につけることができます。

  本園の職員はこれまでの60年にわる実績をもとに、子ども一人ひとりに寄り添う随伴者として、愛情豊かに関わり、創意工夫された保育で子どもを心豊かに育てます。そうぞ安心してお子様をお預けいただくようお願い申し上げます。これを機にさらなるご支援を頂くようお願い申し上げごあいさつといたします。      。
東谷学園 理事長 東谷けい
title04
title05

 子どもは「あそび」を通して育ちます。私たちは子どもがOMOSYAI(おもしゃい)と夢中になれる「あそび」、価値ある体験のできる質の高い「あそび」を常に考え提案します。60年の実績をもとに、子どもたちの成長に寄り添う随伴者として愛情豊かに関わり、創意工夫した保育で子どもを心豊かに育てます。