ベトナム旅行 2024 part2「ホーチミン篇」






コンパス会海外研修旅行「ベトナム(ホーチミン・ブンタウ)の旅」
前半のブンタウ篇(2/19〜21)に続き、後半のホーチミン篇(2/22〜25)です。
ベトナムは社会主義国なので、タイの様な遊びは出来ないと思っていましたが、意外と出来ました。
北部(首都 ハノイ)中部(ダナン)南部(ホーチミン)、南に行くほど緩〜く成るのだろうか?
さて、今回のベトナム旅行の旅程概要を復習すると以下の通りです。

           
  2024 ベトナム(ホーチミン・ブンタウ)の旅 4泊7日      
  2/19(月) 山形空港集合 [18:15] 、山形空港 [19:15] → 羽田空港 [20:20]   済み  
  2/20(火) 羽田空港 [01:30] → ホーチミン(タンソンニャット国際空港)【5:50】
専用車でブンタウへ移動(2時間)、ブンタウ観光
(機内泊、ブンタウ泊) 済み  
  2/21(水) ブンタウ(ビーチリゾート)自由行動 (ブンタウ泊) 済み  
  2/22(木) 朝食後チェックアウト、専用車でホーチミンへ移動と市内観光 (ホーチミン泊)    
  2/23(金) ホーチミン観光(専用車) (ホーチミン泊)    
 

2/24(土)

午前:自由行動、チェックアウト(12時)、午後:市内観光
ホーチミン(タンソンニャット国際空港)【23:40】→ 羽田空港へ
(機内泊)    
  2/25(日) → 羽田空港 [06:50] 、羽田空港 [17:30] → 山形空港 [18:35] 、解散      
           

 




Thursday, 22-Feb-2024(ホーチミン泊)

おはようございます。南国ベトナム(ブンタウ)に来て 3日目の朝です。
今日は、朝食を食べたら荷造りをして 9時にチェックアウト、ホーチミンに移動します。
ブンタウで泊まったホテル(パレスホテル ブンタウ)ですが、とても 4つ星ホテルとは思えません。
建具の建て付けが悪いとか、バスタブが狭いとか、細かい不満が色々とあった。
ダナンで泊まったプルマンのダナンビーチリゾートは、流石は 5つ星ホテルだったなと感じた。

    朝はベランダでコーヒーから始まる。
最低気温は 24℃、冬なのに嬉しいねえ。
 

相変わらず、ツバメが沢山飛んでいる。
ここは 6階、低空飛行ではないので雨降りではない。 

 

     VungTau7-0222
(2024/02/22)

 

   屋上積雪監視カメラ
2月22日 06時51分
(日本時間:08時51分)


日本では雪が降ったらしいと聞いたので、我が家の屋上積雪監視カメラで確認してみたのだが、
なるほど、結構降りましたね。来る時は全然無かった雪が、2月下旬だと言うのに・・・
南国ベトナムにいる我々には、雪なんて別世界の話ですがね。バキッ!/(>_<;

    ブンタウの朝食(2日目)、 私の朝食は常に質素だ。
サッサと食べて、サッサと荷造りして、
チェックアウトは 9時、ホーチミンに行きましょう。
  報告が遅れましたが、来る時の飛行機で、
スーツケースのキャスターの根元が壊れました。
荷物の扱いは丁寧な筈の JAL なのに・・・
荷物は基本的に、放り投げられると考えましょう。
  チェックアウトを済ませて、ロビーでガイドと合流する。
見知らぬ女性が二人いた。寺ちゃんと松本の友達らしい。
一緒にホーチミンに行きたいと言う。大変結構な話だ。
  紹介が遅れましたが、現地ガイド(フンさん)です。
ベトナム社会主義共和国では、ツアー参加者以外を、
車に同乗させてはいけない決まりらしい。
移動中の検問で、人数が合わないと面倒な事に成るらしい。

まあ、お金で解決出来ると思うのだが・・・
彼はそれを知らないか、真面目なガイドなのだろう。
彼女達には残念だが、大人しく帰って貰った。
二人が彼女達にチップを弾んだのは言うまでも無い。
  途中のドライブインで休憩
(トイレ休憩、タバコ休憩、ビール休憩)
  ドライブインのトイレ(小便器)だが、
流しそうめんの様に水が流れている小便器だった。
  紹介が遅れましたが、我々の専用車(Fordくん)です。
後ろ 9人乗りに 6人乗車です。
前は運転手とガイドのフンさん、計 8人乗車です。
ベトナムはバイクが多いので、運転が非常に難しい。
運転手さんヨロシクです。
  男気ランチ:Mon Viet 3 Mien(ベトナム vol.3)
URL: 不明

ホーチミン料理、普通に食べられました。
店のドアマン?が陽気な人で、一服(タバコ)で世話に成った。

  勝者:天野さん(今月 6勝目)ゴチ!
明日こそ私が勝つ!
  現在地(ホーチミン)の気温は 36℃です。
日本では「猛暑日」と言いますね。
気温 36℃でも、日陰と風があれば余り暑いとは感じない。
我々も南国の気候に、体が慣れて来たのかな?
いや、真冬に真夏を体感出来る喜びですね。


     HoChiMinh1-0222
(2024/02/22)


    exchange(両替)
ブンタウに行く前に、一度両替したんですけどね。
ブンタウで皆さん使い過ぎた様です。
ホーチミンはブンタウよりも使うだろうって事で、
皆さん追加両替しました。
  ベンタン市場
ホーチミン市最大の市場らしいが、
欲しい物が無かったので、私はブラブラしただけです。
 

ホーチミン市地下鉄(1号線:サイゴン線)
2024年7月に営業開始予定です。
建設:ベトナム国営ゼネコンと住友商事など JV
車両:日立製作所

中国や韓国でなくて良かったですね。

  戦争証跡博物館(War Remnants Museum)
米国人と思われる観光客が多かった。
親やその親が、ベトナム戦争に従軍したのだろう。
  米国陸軍の戦車とヘリコプター
  米国空軍のジェット戦闘機
 

ベトちゃんドクちゃん(結合双生児)
グエン・ベト(兄)1981年2月25日 - 2007年10月6日
グエン・ドク(弟)1981年2月25日 -
ドクちゃんは、今月 25日で 43才に成るのか・・・

  統一会堂(旧 大統領官邸)Reunification Palace
ベチナム戦争時代の南ベトナムの大統領官邸です。
  正面玄関ホールの階段前で記念撮影
内閣の閣僚達が写真を撮る感じで・・・
  屋上のヘリポート
ヘリコプターもあるが、動くヘリではないでしょう。
大統領官邸だけあって、なかなか立派な建物である。
  ロイヤルホテル サイゴン(Royal Hotel Saigon
ホーチミンのホテルにチェックイン
JTB のツアー客(日本人)が沢山いる様だった。
 
先ずは、ホテルの前の外でタバコを吸う。
このホテルは何と、ホテル内でタバコが吸えない。
  Room No.809
部屋の広さ、ベッドの大きさは十分なのだが、
ベランダは無く、部屋は全て禁煙だった。
  ここもバスタブがちょっと狭い。
南国特有の「お尻用シャワー」は付いている。
ブンタウ 2日目からお腹の具合が悪いのだが、
まだ本調子とは言えない。食欲も半減だ。


   屋上積雪監視カメラ
2月22日 16時30分
(日本時間:18時30分)


日本の雪が気になって、屋上積雪監視カメラを確認するとこんな感じ・・・
ベトナムは午後 4時半でまだ明るいが、日本は 6時半ですっかり暗い。
トップライトの除雪は私の係りなのだが、誰かが除雪してくれている様だった。

    部屋に荷物を置いたら、ホテルの前の広場を散策する。
今年は「辰年」なので龍らしい。旧正月開けですからね。
干支はベトナムでも同じなのか・・・、仏教だからね。
だが、兎は「猫」で、猪は「豚」らしい。
ベトナムに兎と猪はいないのかな?
  三浦さんは Grab でバイクを呼んで、近所を冒険らしい。
なかなかやるね。私はホテルの外で一服を続ける・・・
  yuri spa(https://www.yurispavn.com
日本人経営と思われる、高級っぽい spa です。
客も日本人が殆どだった。
タイ式マッサージ(70分)860,000ドン(5,174円)
残念ながら、タイ古式マッサージでは無かった。
 

夕食:Hoa Túc Saigon
https://hoatuc.com

ちょっと高級っぽい所でベトナム料理です。
この二人に挟まれると、私が小さく痩せて見えますね。
錯覚ではありません。事実です。

no image   ダナンの時のガイド(ミーちゃん)もそうだが、
今回のガイド(フンさん)も、我々と一緒に食事はしない。
二次会なら一緒に飲食出来ると言うので、
フンさんお勧めの場所に飲みに行く事に成った。
日本人は余り行かない「5区」に連れて行って貰う事に、
ホテルがある 1区の南西が 5区らしい。
  こんな感じの店でした。店の名は内緒です。5区の店です。
カラオケがガンガンなキャバクラみたいな店でした。
  私に付いた娘(その 1)
ママさんにチップをあげたら、二人付けると言い出した。
この娘は指名が多い様で、しょっちゅう席を立つ。
店にいる間、半分くらいは居なかった。
  私に付いた娘(その 2)
この娘はずーっと居て、Google先生で会話をしていた。
魅力的なアフターのお誘いも言われたが、どうする?
結局、ママさんにダメと言われましたけどね。
ここは「ベトナム社会主義共和国」なのだよ。
  そして、大人しくホテルに帰って参りました。
フンさんお勧めの店は、日本のキャバクラ並みに、
ぼったくりの店だった。それだけ楽しかったって事です。


    HoChiMinh2-0222
(2024/02/22)
     
     HoChiMinh3-0222
(2024/02/22)


この後、ホーチミンの夜を散歩する人、部屋に帰って眠る人、私はホテルの外でタバコを吸う人です。
このホテル(ロイヤルホテル サイゴン)は、タバコは外でしか吸えないってのがダメですね。
風呂上がりのビールを飲めば、タバコも吸いたく成る。だが部屋では吸えない。
8階から 1階に降りて、更にホテルの外まで出ないとタバコは吸えない。
お陰でホテルのドアマンとは顔見知りに成って、チップまであげてしまった。
そんなベトナム 3日目(ホーチミン 1日目)の夜だった。good night...

 




Friday, 23-Feb-2024ホーチミン泊)

おはようございます。ベトナム 4日目(ホーチミン 2日目)です。
今日はホーチミン南西のミトーで、メコン川クルーズとか、手漕ぎボートでジャングルクルーズの予定です。

  

 

ロイヤルホテル サイゴン
 ↓
ミトー
71.4km(1時間34分)



   

シェラトン サイゴン ホテル & タワーズ
8階のエレベータホールから、シェラトンが真ん前に見える。
妹(ゆかりちゃん)が何年か前にホーチミンに来た時に、
泊まった 5つ星ホテルらしい。兄は 4つ星ホテルです。

  ホーチミンで最初の朝食、 私の朝食は常に質素だ。
パンと目玉焼きとパイナップルとジュースとコーヒー、
それ以上、何を望む。半日過ごすには十分だ。
 

555(ナム、ナム、ナム)と マルボロ
ベトナムに来て 4日目、ラッキーストライクに出会えていない。
ラッキーストライクを吸うのを諦めました。
全ては、羽田空港の免税店で買って来なかった私が悪い。

  メコン川
海が近くて、潮の満ち引きで川の水位も変わるらしい。
これは潮が引いて川の水位が下がった状態です。
泥(ヘドロ?)で、綺麗な河岸とはとても言えない。

 

      HoChiMinh4-0223
(2024/02/23)


メコン川クルーズでトイソン島(メコン川の中洲)に行く。船は我々だけのチャーター船だった。

    トイソン島に上陸
養蜂場がある様で、蜂の巣を持って来た。
日本には「日本ミツバチ」と言うのがいてだな、
「西洋ミツバチ」とは違うのだよ。などと独り言を言う。
この後、蜂蜜でも売りに来るのかな?
  蜂蜜茶を試飲させてくれた。微妙な味だ・・・
この後、蜂蜜を売りに来た。5つ買えば 1つおまけらしい。
だが誰も買わない。我々の触手は全く動かない。
  ニシキヘビと戯れる。
これは面白い。私を噛んだら殺す。
覚悟して私に巻き付きなさい。
噛まれたら痛いのかな?
いや、やめておこう。
  フルーツ盛合せ
パイナップルとスイカを食べた。旨かった。
  お姉さん達が、日本の歌を歌ってくれた。
チップを上げるしかあるまい。
  どれ、ジャングルクルーズとやらを楽しもうではないか。


      HoChiMinh5-0223
(2024/02/23)


  ココナッツキャンディー工房
これが工房ですか、余り衛生的とは言えない工房だった。
三浦さんがリュック一杯のキャンディーを買っていた。
リュックがメチャクチャ重いと言っていた。
    トイソン島で色々楽しんで、ミトーへと戻る。
チャーター船でココナツジュースを出してくれた。
別に飲みたくはないが、折角なので飲むしかあるまい。
不味くはないが、ビールが飲みたいと思った。
 

今日のホーチミンは 35℃、やや曇りです。
そう言えば、山形は雪が降っていたんでしたね。
すっかり忘れていました。
Tシャツに半ズボンにサングラス、35℃、夏だな。
改めて、冬の南国は最高です。

  男気ランチ:Mekong Rest Stop(ベトナム vol.4)
https://www.mekongreststop.com

ベトナム郷土料理らしいが、何とか食べられました。
危険な香草を外せば食べられます。

  勝者:寺ちゃん(今月 8勝目)ゴチ!
私は今月 3勝、ベトナムで 1勝くらいしたい。
  ホーチミンへの帰り道、皆さん爆睡でした。
ベトナム 4日目(ホーチミン 2日目)、ちょっと疲れました。
夜に備えて、寝れる時に寝て置きましょう。
no image   ホテルに戻って、さあどうする?
三浦さんが昨日行って来た床屋のマッサージが良かったらしい。
皆さん、そこに行く事に成った。
私はお腹の調子が悪かったので、部屋で休む事にした。
ブンタウからずーっと、お腹が本調子で無かったのだ。
  Hoang Trieu Hair Salon
私がホテルの部屋で休んでいる頃、皆さんは・・・
ベトナム式理髪店で、350,000ドン(2,095円)らしい。
皆さん楽しそうで何より、私も行けば良かった。残念!
[Photo by Miura]
  2月23日は三浦さんの誕生日、おめでとうございます。
部屋に戻ると、こんなバースデー・ケーキがあったそうだ。  
気の利いた事をしてくれるじゃないか。
[Photo by Miura]


今夜は夕食を食べたら、ホーチミン篇のトップ写真に使った「ブイビエン通り」に行く予定だ。
夕食は「ベトナム風フレンチ」らしいです。ベトナム料理にも少々飽きたので、ちょっと楽しみにしている。
部屋で休んでいたので、お腹の調子も良い。今夜は絶好調だぜい!

   

Cocotte Sila
http://www.cocotte.asia

ベトナム風フレンチ、アパートホテルの 1階レストランです。  

  始まりはスープとパンから、腹ペコだぜ!
  前菜と言うか、普通のサラダがたっぷりです。
  パスタです。何だかこれで腹が落ち着いてしまった。
この後、肉が来るのか・・・
 

このレストランは、アパートホテルのプールに隣接していて、
喫煙所はプールサイドにあった。なかなか洒落た店だ。
一服を終えて、メインに取り掛かるとしよう。

  肉だからこれがメインなのだろう。
フライドポテトとサラダ付きが、ベトナム風なのだろうか?
いや〜、完食するのが大変だった。お腹が一杯だ。
no image   デザートも出て来たと思うが、写真を撮り忘れました。
  夕食を終えて、ブイビエン通りへ
タイ(パタヤー)のウォーキング・ストリートを思い出す。
  呼び込みの兄ちゃんを無視して、ブラブラ・・・
  田舎者が都会に出て来た様に、キョロキョロ・・・
 

あっという間にブイビエン通り終了
そして、ベトナムに来て初めてセブンを見付ける。
ここならラッキーストライクを置いてあるだろう。

残念ながらラッキーストライクは無かった。

no image   ブイビエン通りも歩いたし、ベトナム最後の夜だし、
パーっと飲みにでも行きますかね。
ガイド(フンさん)と共に、再び「5区」に行く事に成った。
昨日の店じゃない、別の店に・・・
  こんな感じの店でした。店の名は内緒です。
昨日と同様のキャバクラみたいな店です。
三浦さんは誕生日なので、二人(両手に花)ですが、
下僕の我々は一人づつです。
  私に付いた娘は、恥ずかしがり屋の様です。
相変わらずベトナム語しか話せず、Google先生で会話です。
  ホーチミン 5区のキャバクラを終えて、ホテルに戻り、
バブのお風呂に入って、寝る頃は夜中の 2時だった。
夜中のホーチミンを散策する人もいた様ですが、
私は大人しく休ませて頂きます。
今日もホーチミンは熱帯夜(最低気温 25℃以上)です。
熱帯夜も猛暑日も、我々にとっては嬉しい限りです。
幸せだなあ。good night...

 

    
HoChiMinh6-0223
(2024/02/23)





Saturday, 24-Feb-2024(機内泊)

おはようございます。ベトナム 5日目(ホーチミン 3日目)、ベトナム最終日です。
今日は朝食を食べたら、12時のチェックアウトまで自由時間です。昼食を食べて市内観光とショッピング、
夕食を食べたらタンソンニャット国際空港まで送って貰うって感じです。
いよいよベトナム最終日ですか、楽しい時間はあっという間ですね。

   

ホーチミン(ベトナム)最後の朝食です。
と言っても、私の朝食は毎回殆ど同じですね。
パンと目玉焼きとヨーグルトとコーヒー、
日頃、朝食はコーヒーだけなので・・・

  朝食会場(4階レストラン)からシェラトンが見える。
次にホーチミンに来る事があれば、シェラトンに泊まりたい。 
朝食を食べたら、午前中は自由時間なので、
ホテルの近くでもブラブラしましょう。
  ホーチミン人民委員会庁舎
手前にホーチミン像がある。
 

ビテクスコ・フィナンシャルタワー(Bitexco Financial Tower)
設計:Carlos Zapata Studio(米国)
施工:Hyundai E&C(韓国)

突き出ているのが展望台らしい。行ってみるか?
歩くのに疲れたので、ホテルに帰る事にする。

 

    
HoChiMinh7-0224
(2024/02/24)


ブンタウでは日本人に一人も出会わなかったが、ホーチミンは日本人と沢山会いましたね。
ここのホテル(ロイヤルホテル サイゴン)には日本人が多かった。
JTB のツアーで来ていた日本人が大勢いたからね。ロビー奥には JTB の仮設テーブルもあった。
日本人スタッフ(2名)がテーブルに常駐して、テーブルには電話も設置って感じだった。
朝食会場にも日本人が沢山いて、日本語があちらこちらで聞こえる。ここはベトナムなのか?
異国を感じたいなら、4つ星ではなく 5つ星ホテルに泊まるべきだなと思った。

    いよいよ日本に帰る荷造りです。悲しく成りますね。
増えた荷物は、ブンタウで買った Tシャツ 1枚のみです。
スーツケースは壊れたままだが、まあ大丈夫でしょう。
 

ピローチップ(枕銭)も忘れずに、20,000ドン(120円)、
ハウスキーパーさんに感謝を込めて・・・
連泊で枕銭を忘れると、部屋の掃除を後回しにされます。

  コンビニで買ったミネラルウォーターが半分残った。
飲み物は基本ビールですからね。
  チェックアウト(12時)まで、まだ時間があったので、
ベトナムでの出来事を思い出しながら纏めてみる。
男気ランチの勝者を纏めていたのだが、
むむっ、ベトナムの男気ランチで、私は一度も勝っていない。 
今日の男気ランチは絶対に勝つ! 
  まだ時間がある。 チョコを食べながらビールを飲む。
部屋でタバコが吸えないのが実に残念だ。
せめてベランダがあれば・・・
タバコが吸いたいので、早目にチェックアウトに行く事にする。
  フロントのお姉さん(名前は知らない)
チェックアウトを済ませて、
現地の紙幣(ドン)を少し両替して貰った。サンキュー!
  ホテルの外の喫煙テーブルでタバコを吸う。
ベトナムに来て、結局ラッキーストライクは買えなかった。
次は、羽田空港で必ず買って来る。と心に誓った。


チェックアウトの時間が近付いて、皆さんゾロゾロとチェックアウトに降りて来た。
私はチェックアウト済み、ロビーにいた日本人と世間話をしていた。社員旅行で来た社長と取り巻きだった。
社員旅行でホーチミンですか、優良企業ですね。会社設立 20周年らしい。おめでとうございます。
他愛もない会話をしていると、皆さんのチェックアウトも済んだ様だった。どれ、そろそろ行きますかね。
それでは、我々は一足先に日本に帰ります。ホーチミンを楽しんでください。と言って我々はホテルを去った。

    男気ランチ:Iroha(ベトナム vol.5)
URL:不明

いろは Japanese dining bar IROHA
ベトナム最後の男気ランチは、日本食に逃げ込みました。

  冷やし中華
夏はやっぱり冷やし中華でしょう。2月だけど・・・
からしは付いていたので、マヨネーズを追加で貰った。
マヨネーズは魔法の調味料、デブの味方だ。
  勝者:三浦さん(今月 4勝目)ゴチ!
隣は店のママさんで、ガイド(フンさん)のゴルフ仲間らしい。
そして私は、ベトナムで 1勝も出来なかった。
no image   旅の疲れを癒すには、やはりマッサージだ。
フットマッサージもイイが、私は全身マッサージが好きだ。
と言う事で、私は大人のマッサージに行く事にした。
皆さんそれぞれ、好きなマッサージにバラけた。
  マッサージを終え、昼食を食べた Iroha に集合、
Iroha のカウンターバーで皆の帰りを待つ。
事務局(松本)は、ひたすらココで飲んでいたらしい。
  Son Mai Dai Viet
ホーチミンのお土産屋です。
食品・衣類・小物・宝石・絵画・壺、品数が豊富です。
バッタもんでなく、高級お土産屋と言った感じでしたね。
no image   お土産買いを終えて午後 4時、空港に行くにはまだ早い。
さてどうする?
ガイド(フンさん)が、展望台があるのでそこに行こうと言う。
展望台(サイゴン・スカイデッキ)イイんじゃね。
最後にホーチミンを、上から眺めてやろうじゃないか。
  サイゴン中央郵便局
サイゴン・スカイデッキに向かう途中です。
行って見たかったが、次回とする。
  ホーチミン市民劇場
サイゴン・スカイデッキに向かう途中です。
行って見たかったが、次回とする。
 

午後 4時23分(ベトナム時間)
海外あんしん定額(3GB、980円/24時間)が切れた。
ベトナムには 23時40分まで(まだ 7時間ちょっと)いる。
海外あんしん定額を更新するしかあるまい。

・2/20  海外あんしん定額(9GB、2,940円/72時間)
・2/21   ↓
・2/22   ↓
・2/23 海外あんしん定額(3GB、980円/24時間)
・2/24 海外あんしん定額(3GB、980円/24時間)

海外あんしん定額のお陰で「15GB、4,900円/5日間」で済んだ。
海外パケットし放題なら、2,980円/日 ×5日=14,900円だからね。

  展望台(サイゴン・スカイデッキ)とは、
朝の散歩で見掛けた「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」の、
49階にある展望台が、サイゴン・スカイデッキだった。
朝、ここまで歩くのを断念したので、来れたのは嬉しい。
ホーチミンで一番高いビル(68階建て)らしい。
  サイゴン・スカイデッキ(49階の展望台)
  右上にシェラトン サイゴン ホテルが見える。
だが、我々が泊まったロイヤルホテル サイゴンは?
手前のビルに隠れて見えない。ちょっぴり残念だ。
  建設途中のビル(建設中断)
中国には「恒大集団」と言う不動産開発会社がある。
巨額負債で既に破綻していても、中国共産党が破綻させない。
非常に不思議で、資本主義では有り得ない会社だ。
それに比べると、ベトナム政府はちゃんと破綻させている。
社会主義国でも、ベトナムと中国は考え方が違う様です。
どっちが信用出来る国かは、言うまでもない。
ベトナムも民主主義(資本主義)国に成ればイイのにと思う。
  49階から地上に降りまーす。
因みにエレベーターは「OTIS」の様です。
施工が韓国ですからね、三菱・日立・東芝は使わないでしょう。
日本のビルなら、ほぼ三菱・日立・東芝なんですけどね。
がんばれニッポン!
 

Tan Hai Van - Nguyen Trai(新海雲)
https://www.tanhaivan.com

中華料理、ベトナム最後の晩餐です。
中華料理なのに、苦手な香草が微妙に入っていた。

 

ベトナム最後の晩餐を終えて、
タンソンニャット国際空港に送って貰う。
ガイド(フンさん)には、5日間 大変お世話に成りました。
フンさんにガイドのお礼(チップ)を渡さないとね。
一人 500,000ドン(3,000円)づつ渡す事にした。
5年前、ダナンのミーちゃんは受け取らなかったのに、
フンさん、お前は受け取るのか? まあイイでしょう。

no image   搭乗手続き、出国審査を終えて、免税店でお土産を買う。
と言っても、私はタバコ(4カートン)のみです。
やっとラッキーストライクを買う事が出来た。
ベトナムの紙幣が結構あったので、高級チョコを 2つ買った。
お土産は、出発前に JTB の海外お土産をネットで注文して、
帰る前日(本日 24日)に家に届く様に成っている。
家族も荷物が届けば、明日私が帰ると分かる。
 

Jasmine Halal Lounge
タンソンニャット国際空港の国際線ターミナルには、
プライオリティパスで入れるラウンジが 2カ所あった。
搭乗口に近いラウンジに入ったのだが、 何とアルコールが無い。

no image  

・Rose Business Lounge(アルコールあり)
・Jasmine Halal Lounge(ソフトドリンクのみ)
失敗した。

ラウンジに入る時に $30(AMEX払い)だし、仕方あるまい。
更に有料ラウンジなのに、喫煙室も無かった。大失敗だ。
喫煙の為のラウンジの出入りは、顔パスでしたけどね。

  搭乗時刻:23:20
ラウンジを出て搭乗口(16番ゲート)で待機する。
  JAL JL-070便(ホーチミン→羽田便)23:40 発
ご覧の通り、通路側じゃありません。ほぼ真ん中です。
搭乗手続きの前に、JALアプリで座席指定が出来たらしい。
そんなの知らないし、次はチャレンジしてみようと思う。
  飛行機が離陸して間もなく、機内食(夜食)が出た。
サッサと食べて寝ましょう。旅の移動時間は寝るに限る。


帰りの便は以下の通り、明日の朝には羽田に着きます。

  ・タンソンニャット国際空港  23:40 発 (ベトナム時間) JAL JL-070便 (5時間10分)  
  ・羽田空港(東京国際空港) 06:50 着 (日本時間)      
  (乗継時間:10時間20分)          
  ・羽田空港 17:30 発   JAL JL-179便 (1時間05分)  
  ・山形空港 18:35 着        

ベトナムと日本の時差は 2時間(遅れ)なので、ベトナム出発は日本時間だと 1:40 発です。
飛行時間はタンソンニャット→羽田便(5時間10分)で、帰りは行きよりも 1時間10分も早いです。
ご存知でしょうが、偏西風(ジェット気流)が追い風か、向かい風かで飛行時間は大きく違う
それと時差(地球の自転)の関係で、明日は日本に着いた時点で一日が 22時間に減る。
と言う訳で、機内ではぐっすり眠らせて頂きます。good night...


Sunday, 25-Feb-2024(帰路


帰りの飛行機では爆睡だった。ラウンジ(Jasmine Halal Lounge)でビールを飲めなかった事もあり、
途中で小便に起きる事もなく、ぐっすり眠れた。旅の移動時間は寝るに限る。

   

羽田空港に着くと外気温は 4℃の様だった。
大石田町は−5℃だし、美幌町は−13℃なのか・・・
日本は冬だった事を思い出す。じわじわと現実を思い知る。
それなのに、ホーチミンは今日も相変わらず暖かい。

羽田空港(東京国際空港)で入国審査を受ける。
山形空港は国際空港では無いので、入国審査は羽田で受ける。
荷物も受け取る。寝起きなのでこの辺の記憶が曖昧だ。
朝はコーヒーを飲まないと目が覚めない。

タンソンニャット国際空港で買ったタバコ(4カートン)、
タバコの免税は 1カートン(200本)のみ、
3カートン分のタバコ税を、羽田空港税関で納税する。
タバコ税は 9,000円だった。1カートン 3,000円ですか・・・

  国内線(羽田→山形便)の乗り継ぎ手続きは必要ない。
タンソンニャット空港で、山形までの搭乗手続きは済んでいる。
日本入国で受け取った荷物を、再度預けるだけだ。
だが、JAL のチェックインカウンターが開いていなかった。
日本は寒い。スーツケースから上着を取り出す。
no image   荷物を預けたら、夕方の山形便(17:30 発)まで自由行動
帰りの羽田→山形便の乗継ぎ時間(10時間40分)が長い。
国際線(06:50 着)で、朝の山形便(07:25 発)は無理なのだ。
雪国山形は田舎なので、山形便は朝と晩の 2便しか無い。
羽田空港で南国のリハビリをするのもイイでしょう。
空港を出て、東京見物もイイでしょう。
  羽田エアポートガーデン
私には午後に予定があるので、羽田空港でのんびり過ごす。
羽田空港には、乗り継ぎ時間を持て余している人の為に、
色々な施設が用意されている。
詳しくは、ネットで検索してみましょう。
 

SPA 泉天空の湯(天然温泉)
https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/spa-izumi/

羽田空港で時間があったら、ここは入ってみるべきでしょう。
ここで昼までゴロゴロしていた。

  この施設では、施設内の服に着替えて、温泉に入ったり、
食事も出来るし、テレビ付きの仮眠ベッドもある。
私は事務局(松本)と一緒に行動していた。
旅の疲れを癒すには、丁度良い温泉施設だと言える。
no image   昼近くに成って、ちょっと小腹が空いて来た。
泉天空の湯でも食事は出来るが、羽田には他にも食事処がある。
泉天空の湯を出て、エアポートガーデンをブラブラする。
「銀座ライオン」なる店で軽く食べる事にした。
午後から私は、食事付きの用事があるからね。
食後、松本との男気一騎打ちは、私の勝利だった。


羽田空港で「羽田→山形便」の乗り継ぎ時間が 10時間40分もあり、さてどうする?って事で、
ベトナムに行く前に「旅行だけじゃない!羽田空港の楽しみ方とおすすめ観光スポット」などを見て、
乗り継ぎ時間(10時間40分)の過ごし方を考えた。羽田を出て東京に行くと言う人もいた。
私は JAL 工場見学 Sky Museum(無料)、又は ANA Blue Base Tour(大人1000円)に行きたいと思った。
だが、我々が日本に帰る日(2月25日)は、JAL も ANA も工場見学はやっていなかった。

一般の工場見学はやっていなかったが、JALマイレージ会員限定の工場見学ならやっていた。
「FUJI号スペシャル」と「機内食体験」のコースがあった。但し無料ではない。JALマイルが必要に成る。

・FUJI号スペシャル (2,000マイル)  開催日:2月2日・23日
・機内食体験 (3,000マイル)  開催日:2月3日・4日・11日・12日・24日・25日

機内食体験コース(2月25日)が有るじゃないか。これは行くしかあるまい。
私の保有している JALマイルを見ると、3,429マイル有った。機内食体験コース(3,000マイル)に行ける。
同行者の皆さんに JALマイルの有無を確認すると、保有 JALマイルは 500〜1500マイルと言った感じだった。
残念ながら私以外の皆さんは、機内食体験コース(3,000マイル)には行けない。だが私は行きたい。
皆さんには誠に申し訳ないが、私一人、機内食体験コース(3,000マイル)に行く事にした。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/kengaku_coupon/meal.html

尚「JAL 工場見学 Sky Museum「機内食体験」コース」は単独行動なので、別ページに纏めます。

no image   JAL 工場見学 Sky Museum(140分)を終えて 15時20分、
急いで羽田空港の第 1ターミナルに戻って来た。
急ぐと言っても、モノレールで 1駅(9分)ですけどね。
羽田空港に着いて、皆さんの居場所を確認すると、
第 1ターミナルの北のラウンジにいると言う。了解!
    Power Lounge North
第 1ターミナルのラウンジは 3カ所ある様で、
山形便の搭乗口(21番ゲート)の近くのラウンジがココです。
皆さん自由行動を終えて勢揃いしていた。
  山形便の搭乗時刻(17:20)まで、ラウンジでのんびり過ごす。
iPhone の充電も出来て助かった。
  東京クラフト(有料)
そんなビールがあったので、飲むしかあるまい。
  JAL JL-179(羽田→山形便)17:30 発
この便でもぐっすり眠れた。寝る子は育つ。
 

山形空港 18:35 着ですが、10分前には山形空港に着陸して、
空港のボーディングブリッジに接続中です。
我々は後ろの席だったので、前の人が出るのを待つ。

あ〜あ、雪国山形に帰って来てしまった。

南国から雪国に戻って来てしまった。寒いとしか言えない。
ベトナムに行く時は無かった雪が、何故かあるし・・・
現実は残酷だ。言葉も出て来ない。
ベトナムでの楽しい時間を思い出すしかあるまい。

  空港の出口前で記念撮影
無事にベトナムから戻って参りました!
皆さん元気がありませんねえ。
山形は寒い。南国の太陽が懐かしい。
出来る事ならベトナムに戻りたい。そんな気分です。
  いつもは日本に帰って「天ぷらそば」を食べるのだが、
時間も遅いし、ラーメンで我慢する。
ラーメンも日本人のソウルフードであ〜る。
  ベトナム旅行、最後の男気の勝者は私でした。
ここで勝っても男気ランチにはカウントされない。
ベトナムで勝ちたかった・・・
[Photo by Terasaki]
no image   家に帰って、荷物の整理と言うか、手土産と鞄の整理をする。
但し、スーツケースを開けてはいけない。
何故なら、中にベトナムの空気が入っているからだ。
しまった!羽田で上着を出す為に、開けてしまっていた。
仕方なく、下着だけ洗濯に出してスーツケースを閉じる。
スーツケースは、明日ゆっくり片付ける事にする。
 

免税店で買ったお土産(その 1)
ラッキーストライク(4カートン):86.4ドル(12,877円)
羽田空港税関(たばこ税):9,000円(3カートン)
合計:21,877円(40箱)1箱当たり 547円也、高い!

  免税店で買ったお土産(その 2)
高級チョコ(左):688,660ドン(4,152円)
高級チョコ(右):590,280ドン(3,559円)
意外に高いチョコだったので、後でビックリした。
因みに、JTB の海外お土産のチョコは、1箱 1,620円 です。
  財布にベトナムの紙幣(ドン)がこれだけ残っていた。
合計 861,000ドン(5,191円)です。
次にベトナムに行く時の為に、換金はしないで置こうと思う。
  因みに、微笑みの国・タイの通貨(バーツ)はコレだけある。
合計 12,429バーツ(51,729円)も残っております。
2018年、当時 42,376円だったのが、今は円安で 51,729円です。
6年寝かせて置いたら、22%値打ちが上がりました。
タイにも行きタイですねえ。
no image   (ベトナムから帰って思った事)
明日からの現実が辛い。南国のリハビリが必要だ。
明日は何の予定も入れていない。明日はゆっくりしたい。
スーツケースを片付けるのは、明日でイイだろう。
無かった雪がある。今日は凍える部屋で寝るとしよう。
good night...

 

以上、ベトナム旅行 2024 part2「ホーチミン篇」でした。
2度目のベトナム(初めてのホーチミン・ブンタウ)は、4泊7日でこんな感じでした。
冬の南国旅行はイイですね。最高でした。来年も行きたいですね。南国に・・・
同じベトナムでも中部のダナンは 30℃、南部のホーチミンは 36℃です。
30℃は過ごし易くて良かったが、 南国と言うなら 35℃(猛暑日)が欲しい。
今回は猛暑日(35℃以上)を何度も体験できて、非常に嬉しい。

ブンタウでは日本人に出会わなかった。泊まるならバックビーチの方が良い。
泳ぐのもバックビーチならホテルから近い。次は必ずバックビーチに泊まろうと思う。
ホーチミンでは沢山の日本人に出会えた。異国で日本人の団体に会うのもどうかとも思う。
JTB のツアーと同じ宿泊ホテルで、たまたまだったんですかね?
たまに会う日本人は嬉しく思うが、日本人の団体と遭遇すると、異国らしさが無くなる。

スマホの翻訳アプリは物凄く使える。ベトナム語しか話せない人とも会話が出来る。
5年前、ダナンに行った時は、日本語とベトナム語の音声入力は出来なかった。
文字入力で翻訳変換だったが、今回は音声入力で翻訳変換が出来た。
ベトナム語を話せない私が、ベトナム語しか話せない人と会話が出来るのは素晴らしい。
これは画期的な事である。世界中、何処にでも行ける気がした。

2度目のベトナム(初めてのホーチミン・ブンタウ)は、私の期待を裏切らなかった。
次はもっと楽しめる自信がある。異国は 2回目・3回目が本当に面白いと感じる。
4泊7日の旅程は正解だったが、帰りの羽田空港での乗り継ぎ時間(10時間40分)がね、
私は JAL の工場見学が出来たので、とても有意義な待ち時間だったが、他の人がね・・・
まあ 3000マイル持っていなかったのだから、それはそれで仕方がない。

と言う事で、そのうち又行くから、待ってろ Vietnam!Ho Chi Minh!Vung Tau!


おまけ

男気ランチ(ベトナム篇)ですが、結果は以下の通りでした。

 月日  場所    勝者 
 2月20日   CoBa Vung Tau (ブンタウ)  天野
 2月21日  Nha hang Ganh Hao1  (ブンタウ)  三浦
 2月22日  Mon Viet 3 Mien (ホーチミン)  天野
 2月23日  Mekong Rest Stop (ホーチミン)  寺崎
 2月24日  Iroha (ホーチミン)  三浦
 2月25日  自由行動 (東京) -

今回のベトナム旅行の男気ランチで、私は 1度も勝てなかった。我ながら実に情けない。
基本的に食事付きのツアーなので、男気と言っても、追加した料理と飲み物代だけですけどね。
dinner(夕食)でも男気はしましたが、ディナーはランチじゃ無いのでカウントしません。


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改めて、ベトナム旅行 2024 part1「ブンタウ篇」を見る。


ベトナム旅行 2024 part2「ホーチミン篇」(2024.03.16)


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